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構想15年、試験栽培13年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2020年10月29日 (木) | 編集 |
2020年10月29日でございます。



おかむらさきをプランターで育て
水の管理にも慣れた頃

場所によっては
水が切れなくなる場合があります。



それは
根がどんどん伸びて
地面に食い込んだ時だ。

こうなると
用土が乾いていても
植物は水切れしない

そして
この時点から
急速に大きく育ち始める

この鉢は1年半かかった
もう移動できなくなった
抜いたら可能だけれど



これは
9月の苗の写真

この大きくなったものは
根が苗箱を突き抜けて

防草シートと苗箱の間で
水を求めてぐねぐねと伸びた結果です。

大きな苗の下は
少しだけ低くなっていて
水が溜まりやすい

そこへ
微細なほこりとか
防草シートにこびりついた土とか

ほんの少しの有機物が
溶け出して
肥料となっている

この時に
本当の肥料が溶け出していると
葉っぱが真っ黄色になるので
すぐに除去する

葉が柔らかくなりすぎて
疫病にやられてしまうからだ

もう一度上の写真を見ると
葉の色が違うことが
分かるでしょう

これよりもさらに黄色くなる
それは春の新芽の色
紫外線が弱い季節の色だ



この大鉢は
底に断熱材が入っているので
根が地面まで届かない

だから
この夏に水切れさせてしまった

でも
この鉢はいつでも移動可能だ

そして
いきなり大きく育つことも無い

どちらが良いとは
言い切れないが

ある日突然
生育が良くなったら
こういうことだったのだなぁと

そして
この時に気をつけたいのは

根が地面に届いてしまったら
今までのような水やりを続けると

必ず
過湿になるということ

それは真夏でもだ

私は今年
これでけっこう枯らした

あの時に
苗箱をひっくり返したら
良かったなぁと思う
秋の一日でございます。

つづく


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2020年10月28日 (水) | 編集 |
2020年10月28日でございます。



山肌でシュウメイギクが咲いている



八重だ

植えた覚えはないので
野生種かな。

秋深しでございます。



それでは
どんどん植えていく



このパーライト挿し木は
根を広げて植えるしか方法が無い

ポット栽培のように
ぐるぐる巻きの根にはならないからだ。



根の深さの調整も
簡単なものだ



こうして植え終わったのです

総数は
四角いプランターが19箱

大鉢が4つ
苗のままがひと箱
となりました。



この用土の
もうひとつ便利なところは

コガネムシが来ないのですわ

有機物が極端に少ないので
幼虫の食べるものが無い

同様の理由で
草も生えない
時間がたてばいくらかは生える

しかし
水が切れる



そこで
手の触覚で水のあるなしを確かめる

これほど大量の用土になると
乾燥するのに時間がかかるので

その途中の状態を
触ることができるのです。

苗箱くらいだと
濡れている
乾いてしまったの
2つしか判断できない

このプランターなら
その5倍くらいの量があるので

ザブザブに濡れている
パーライトが手に付くくらい濡れている
穴が開くくらい濡れている
上は乾き気味だが下は濡れている
上は乾いたが下は湿っている
上も下も乾いている


いろいろな触感を
確かめられます。

何といってもこの用土は
手に付かないので汚れない

これを数回繰り返して
手の感覚で覚える

そうすれば
最大量の水をやった時にはどうなるとか

見た目では分からない乾き方とかが
覚えられるのです。

底まで指を突っ込んでも
汚れないというのは
やる気が出るものですわ

いちばんよい状態は
上は乾いて
根のあたりはちょっと湿っている

これを長時間維持するためには
この方法が
確実なのでございます。

つづく



秋だ
今年はちゃんとした秋だなぁ


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2020年10月27日 (火) | 編集 |
ラベンダーは
植え替えを嫌う

と書いてあることが多いが
植え替えを好む植物があるとも思えない

ここは
気候と相談して
その大きさに合うような
環境にした方が

あっさりと枯らすことが無い
のではないかなぁと思う。



20センチの苗を
プランターの底近くに立てて



根をしっかりと広げる



用土を盛り上げる



今回は「水」が後になる

濡れた用土では
うまく盛り上げられないからだ

その代わりに苗自体には
抜いたらすぐに
たっぷりと水をかけてあります。



同じようにして
このプランターには
3株植えます。

この後は
とにかく水をかけて
パーライトに水を含ませます。

何度かに分けて
たっぷりと潅水します。

葉水の件ですが
空気がカラカラになって来たので

用土に指を突っ込んで
根のある場所の
湿り具合を確かめる必要があります。

「うーん、もう一日くらいか」

パーライトは
ある程度は保水するけれど
乾き出したら
あっという間に乾く

一週間でたっぷり水やりというのが
正解のようでございます。

つづく

葉水、葉水、葉水、葉水、葉水、葉水、葉水、たっぷり潅水
これが我慢できるようなら
りっぱなラベンダー使いになれます。


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