構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2009年03月13日 (金) | 編集 |
今まで私は2度敗れた。
最初は台風に負けて、2度目は高温に負けて
おかむらさきとヒドコートを枯らしてきた。
今回は3度目の正直。
まだまだ道は遠いけれど途中までは行ったことがある道。

さまざまな反省を新しい力にかえて
今、復活のおかむらさきの話が始まります。


時は2008年11月 場所は香川県高松市某所


高松港沖

今度の田んぼはさらに環境の悪いところを選びました。
前回よりもさらに小さく、さらに日当たりが悪いところです。


今度の田んぼ

今回はおかむらさきとヒドコートのほかに
ラバンジンラベンダーを植えることにしました。
同一種ばかりだと花の咲く期間が短くて
母がしみじみと眺めるには、あまりにもあっけなさ過ぎる
ということがわかったのです。


今度の品種

そしてあの夏を耐えて生き延びた数株の
耐乾燥スーパーおかむらさきとヒドコートも加わります。


スーパーおかむらさき

今回も私はいかにもチャレンジャーらしい植え方をします。

つづく

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2009年03月16日 (月) | 編集 |
夏に里芋と豆が生えていた田んぼを片づけて

里芋畑

ラベンダーを植えます。
現在の土壌はPH5~6の酸性
ECは0.5くらいで里芋の残渣が少し残っています。


片付けた田んぼ

今回は苦土石灰20㎏を全面散布して
活性炭を株もとにまくことにしました。


苦土石灰と活性炭

瀬戸内海沿岸の花こう岩の土壌はこんな色でこんな粒の大きさ。
田んぼも畑も全部これです。


花崗岩の土壌1
花崗岩の土壌2

活性炭は前回の残りがあったので使いました。
手に入らなければ無くてもよいでしょう。


活性炭

苦土石灰は粉でも粒でもよいので
自分がふりやすいものを使いましょう。
これは田んぼの土へのプレゼントです。

少々のふりむらは気にしないでさっさとふりましょう。

クド石灰
クド石灰をふる

活性炭がまた余りそうなので少しふりまきました。
どうせ後から株もとに有機石灰をふるのだから
この時点でのPHは気にしません。


活性炭をまく
活性炭とクド石灰

このあたりまでは前回とほぼ同じです。
つづく
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2009年03月17日 (火) | 編集 |
トラクターで耕してうねを立てます。

トラクター
土の様子

例によって1㍍の幅にして

うね立て

今度は2株ずつ植えようと思い、こんなうねにしてみました。
まず長さ160㌢に竹を切ってものさしにします。


2株ずつ

長靴で踏んで印をつけたら

2株うね

溝を切ってできあがり。

溝を切る

今度は縦約90㌢×横約180㌢のうねになりました。
うねの高さは前と同じで約20㌢です。


うねの形

どうしして今回は2株ずつにしたかというと
それは田んぼがさらに狭くなったから。

広さがが前の田んぼの6割くらいしかないのですぐに水が入ります。
少しぐらい溝の数が減っても不都合はないというわけです。


苗を配る

さぁ植えます。

つづく
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2009年03月18日 (水) | 編集 |
主役はもちろんおかむらさきです。
そのほかには
ヒドコートブルー、ロイヤルパープル、インプレスパープル
リチャードグレイ、ディリーディリー
どれもあまり大きくならない品種を選びました。


苗の写真

2株ずつ配ります。

苗を配る

うねのはしとはしに植えるのでまずはこう置きます。

苗を置く

今回はいきなり植えます。
これから寒くなるのであまり待っていられないのです。
植える穴も掘ります。
今回は前とは少し違うことをします。


穴

植え方1

植え方2

植え方4

最終的にはこんな感じになります。
今度はラベンダーを麻袋「どんごろす」でマルチします。


ドンゴロスのテスト

通気性よし、透水性よし、遮光まぁまぁよし

どんごろすのテスト

もちろんこれだけで済むはずはありません。
マルチの中もいろいやります。


つづく
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2009年03月19日 (木) | 編集 |
株間を1㍍以上取って
全部同じように2株ずつ植えます。
溝に片ひざついて座った時に
株もとの草取りができる位置に植えます。

ドンゴロスの袋のすきまから草がはえます。
そいつは春先に株もとを保温マルチした野菜のようにぐんぐん伸びます。

2株ずつ植える

小さな苗ですが実はこの9㌢ポット苗もすべて3~5年生なのです。
どうしてそんなことができるのかは
また今度改めて書きます。


2株ずつ植える2

そこへまず活性炭の残りをばさっとふりかけて
ちよっと置いておきます。
マルチをする前にすることが残っているのです。
それは
耐乾燥スーパーおかむらさきとヒドコートの移植。
3年経った古株を移植するのは無謀でしょうか。
それならなおさらチャレンジします。
失敗したらそれはそれで皆さんの参考になるでしょう。


活性炭をふる

ほとんどこんな感じで枯れています。

枯れた株

たまにこうして生き残っています。

植えかえ

慎重に根のありかを調べて掘り起こし

なんてことを私がするはずがありません。
スコップで思いっきりずこっと
里芋を掘るようにまわりから攻めます。


スコップで移植

なんてことをするんだと思っていることでしょう。
専門書には植え替えはなるべくしないようにと書いてあります。
では
やってしまったらどうなるのか
それが知りたかったのです。


つづく
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