構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2010年02月23日 (火) | 編集 |
何回も書くけれど
ラバンジンとストエカスは

どこに植えようと何の心配もないのです。

真夏がカンカン照りの庭に植えようが
チッソを切って
石灰ふっておけば何の心配もないのです。


ラバンジン

そういうことで
これはイングリッシュラベンダーのお話。

おかむらさきを
九州とか中国地方とか四国とかで
咲かそうというお話。

たぶんこうやれば
よいのではないかと

今からぼつぼつと考えてゆくのです。


空と

時は2010年2月下旬。

今年の春は早いぞと
ひばりが田んぼで歌っております。

ふふん
どうせ油断しきった頃に寒波が来るのです。

エネルギー保存の法則は
なめてはいけないのです。


草

私はそんなことよりも
野に芽吹く「草」たちが気になるのです。


草2

草を見てあることがわかるのです。

草を見ないと先へは進めないのです。


草4



草を見て土を見るのです。

その土地は肥えているか、痩せているか。

強酸性か、普通の酸性か。

乾くのか、じめじめなのか。

そんなことを草たちが教えてくれます。


草3

それでは最初の宿題を。

福山の草は見てきたので知っております。

長崎と鹿児島の草を
今から植えようとしている場所の草を
教えて下さい。

方法はお任せします。
文章でも写真でもよいので
できれば今月中に。


つづく

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またまたあほなことを言うておると
とっとが笑っております。

この方法は昔
ポットに生える草を見て思いつきました。



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2010年02月24日 (水) | 編集 |
指宿のらるさま
長崎のみーしゃさま

福山のはりこさま
そしてこれを見ているみなさま

草を見るとこんなことが分かるのです。


田んぼ

例外はありますが
細い葉の草が生えているのは

田んぼか水はけの悪い場所です。
101の田んぼもこれです。


畑

こんな広い葉の草が生えているのは
畑か道路です。

水はけのよい場所なので
北の人はこんな場所にラベンダーを植えましょう。


ほとけのざ

南国の人はやめておきましょう。

5月になったら水が切れて枯れます。
絶対に水を切らさない覚悟があればどうぞ。


干拓地

現役の田んぼや畑の畔には
びっくりするくらい草が生えます。

休耕田の畔はどうでしょう。

こうして
残留チッソが推測できるのです。


おぼろぎく

あとは株の大きさ、葉の色などで
「ここはチッソが多いぞ」
「ここはやせ地じゃ」

いろいろと推測できます。


用水路

こんな水の来ない用水路の底にも
肥料分が溜まっているようです。

いろいろわかって
なかなかおもしろいでしょう。


ラベンダーにはチッソ過多が
一番恐ろしいのです。
さぁ、お調べ下され。

そこにはどんな草が生えていますか?


つづく

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日本は広いのです。
九州と北海道は気候がものすごく違います。

私は運のよいことに

北の女医ローズマリアさまが
名誉ラベンダーズをやってくれており

最近のブログには
現在の雪の様子を載せてくれております。


南国、暖地で
おかむらさきを育てているみなさま。

ラベンダーが健全に育つ気候とは
これなのです。

私がいかに無茶をしているのか
よくよくご覧くださいませ。

ローズマリアさま
勝手に使ってごめんなさいね。
どうぞ、よろしく。



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2010年02月25日 (木) | 編集 |
イングリッシュラベンダーを植えるには
チッソ肥料の少ない土地がよいのです。

できれば
水はけがよくて
保水性もあって

夏が涼しければ文句はないのだけれど
南国、暖地では
そんなうまい話はないのです。


ラベンダー

ということで
とにかく草を見て推測するのです。

それで
ここはチッソが多い湿った土地だと思ったら
それなりのことをすればよいのです。

そのまま植えてはいけません。
あきらめてもいけません。

方法はあるのです。
たぶんね。


空

チッソが多いようなら
植えたらすぐに消石灰をふりかけましょう。

そしてすぐに水をかけて洗います。

こうすることで
チッソはよく効いてびゅんびゅんと伸びますが
ある程度はカルシウムが効きます。

そのうちにチッソが切れてくれます。
そしたら今度からは
有機石灰でよいのです。


チッソが少ないようなら
そのまま植えて有機石灰をふりましょう。

少しはチッソが含まれているので
それなりに育ちます。
大きくはなりませんが、それでよいのです。


石灰

同じ田んぼも場所によって

湿った所と乾いたところがあります。

畝の高さを変えるわけにもいきません。

そこで
石灰をふる量で調整しましょう。

とにかく
そこに水があると
チッソが流れ込んでくると思えばよいのです。


用水路

雨に溶けたチッソが
低い場所に流れ込んでくるのです。

用水路の底と同じ。
できれば最初にちゃんと埋めておきましょう。

そのお話はまた明日。


つづく


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はりこさんから
田んぼの草を燃やしたとのこと。

それはちゃんとした「カリの補充」なのです。

よしよし。
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2010年02月26日 (金) | 編集 |
草を見てチッソの量を推測したら
次はトラクターで耕す用意を。

そして
覚悟を決めるのじゃ。

「どんなに植えるのが遅くなっても
 湿ってぬかるむ田んぼは耕さない。」 


乾く

最初の頃は
101のところも
人の都合が優先と言うておりました。

たまたま
うまくいったけれど
けっこう危なかったのです。

雨が続いていたら
絶対に田んぼを耕してはいけません。
畑も耕してはいけません。


土

カラカラに乾かしてもいけません。

トラクターの後ろに土煙りが立つようなら
それは乾かせすぎです。

さくさくっとトラクターの爪が
土の中に刺さるような水分量の時に

こんなぽろぽろとした土の状態になったら
水はけ、保水性ともに良好ということです。


畝

そしてまたまた
とんでもないことを書くのですが

「トラクターで何回も耕してはいけません。」

「土を細かく砕いてはいけません。」

「深く耕してはいけません。」


あくまでもこれは
イングリッシュラベンダーのお話。


つづく

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そしておっさんは
トラクターも耕運機も使わない
新しい方法を考え出したのです。

無理かな?
いやいや、けっこう良いと思うのじゃ。

そのうちに紹介します。
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2010年03月01日 (月) | 編集 |
農家が田んぼの土を
細かく砕くことはありません。

ロータリーを低速にして
ごろごろの土くれを作ります。


田んぼ

水を溜めるのが田んぼなのです。

雨が降ったら当然こうなります。

こんな場所にラベンダーを植えようと
私はむきになっておるのです。


畑

畑の土を細かく砕くのは

芋、大根、ニンジンなどの
土の中にできる野菜を作る時だけです。

キュウリやトマトを作るのに
細かい土は必要ありません。


農業で生計を立てているお人には
この作業が必要となります。
そこは
作業効率と大量生産の世界ですからね。


土

トラクター使いの道は
なかなか難しいのです。

何も考えずに耕すと
柔らかい場所ばかりが深くなります。

うまく行かないからといって
何回も耕すと

高いところと低いところが
きわだってきます。


穴

いちど深くなったらもう直せません。

埋めてもぐちゃぐちゃになるだけです。
一年ぐらいは困り続けます。


こううん

だから
ラベンダーを植えるのは
一発勝負でございます。

私はいつも
田んぼを二周しておしまいです。

行きは畝が立つくらいに深く荒く

帰りは少し浅くして
上の土が少しだけ細かくなるように耕します。


砕く

ほれ
もうどんな草が生えていたか
わからなくなりました。

だから草を最初に見ておくのです。
それと
行きと帰りは逆回りが基本ですよ。


つづく

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鹿児島と長崎の草の写真を
眺めております。

思っていたのとは違うようです。
もっと南国しているのかと
期待しておったのです。

さて
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