構想15年、試験栽培5年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2013年08月30日 (金) | 編集 |
2013年8月の終わり頃
ブログに向かってずーっと沈黙

「うーん、やっぱり
鉢は難しいですというのは無責任や」

ラベンダーズ、ベランダ組に
何かの可能性を示さなければ

いやいや
示せなければ

私は
キャプテンを名乗るべきではないのぉ

ということで
しばらく考えておりました。



ふんふん
方法は「無いことは無い」のです。

これはあの
気温45度のハウスで生き延びた
鉢植えおかむらさきです。

これを
ベランダで再現するには
どんなことを
どうすればよいのか



それを
延々と考えておりました。



うーん
私が感覚だけで
普通にやっていることを

文字として書き起こすこと

方法としては
それしかないようです。

あきらめないこと

あきらめない替わりに
ひとつずつめんどくさいことを
粛々とこなし続ける、やり続ける



まずは苗から

正確には
「苗のせん定」から
全部やり直し

間違えていたかも知れないことを
とりあえず全部
やって確かめて行きます。



まずは練習から

150株ほど
「タコにタコは要らない」バージョンで
切って切りまくりました。

「おぅ、なかなか
今までには無い感覚やなぁ」

さぁて
付いてこれるかどうかは
あなた次第

まったく新しい「何か」を
今年も始めますわ

夏の終わり
覚悟があれば
お付き合い下さいませ。

つづく

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そして
これはそのまま
4期ラベンダーズの募集に続いて行きますので

今までで一番めんどくさい
スーパーラベンダーズに挑戦する勇気があれば
笑ってお待ちあれ

ファースト、セカンド、サードラベンダースの皆様
おそらく私が間違っておりました
ごめんなさい

挑戦することに意義があると
肯定してくださるならば

もう少しだけ
新しい「道」に
お付き合い下さいますように

今回も「本気」でございます、おぅっ。、

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2013年09月02日 (月) | 編集 |
それでは質問です。

いつ枯れた
そのおかむらさきは
いつの時点で枯れましたか?



これは2013年6月末の
鉢植えおかむらさきくん

たぶん
この前か後で
いきなり枯れたのではないかなと
私は想像しておりますわ。



後で詳しくやりますが

これはとにかく
「水やり」の失敗と地温の上がり過ぎです

それはとてもむずかしいことなので
とりあえず後回し

まずは
一番わかりやすいのがこれ



長年やっていて
ずーっと見ていたくせに

まったく気がつかなかったことがありまして



あらためて思い返せば
これは
全部の場合に当てはまるのですわ。

それは
枝の「幅」、どこまで伸びたかということ

露地植えでも
鉢植えでも



ポットでさえも
そうなのです。

鉢からはみ出た「枝」は
いつか枯れる

それがタコでも
やはり枯れるということ。

大きな株を作ろうと欲張れば
真夏にこうなります。

これを防ぐには
大きくするなら根の量を増やしてから
(鉢を大きくしてから)
それでも
枝の長さ20センチが西日本の限界かも

大きくできないのなら
その枝が
鉢の縁を越えないようにさっさと切る

上記の鉢なら15センチ
上記の9センチポットなら
5センチ以下というところ
(横にはみ出る場合)

たったこれだけでも
水やりの難易度は
半分以下となるのでございます。

思い当たることはありましたか?
私はたくさんありますで。

つづく


らべんだままだまだやってます

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地下の根の範囲を越えないこと

草花の鉢植えならば
生産者の技術で成功することでも

樹木でそれを再現することは
私には難しいというか
ようやりません、方法がわからん




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2013年09月03日 (火) | 編集 |

次は「水やり」のお話
まずは復習から

5月は水を切るようにして
6月も最低限にしておくと

徒長せずに育つ
かも知れません。

暖かくなって
ラベンダーが動き始めると
うれしくなって水をかける

すると
ラベンダーがどんどん育つ
ような感じがするのですわ。

残念ながら
西日本でもラベンダーが育つのは
5月になってから

それより前に大きくすると
花後にだいたい枯らします。

では
そんなにめんどくさいことを
何を以って
「水やり」の指針とするかというと

この初夏の頃は
まだ「最高気温」ではありません

自分が暑くなったからといって
おかむらさきもそうだとは限らない



真夏のハウスの中
最高気温45℃でもこんなもの

最高気温が
30℃ちょっとの5月くらいでは
1週間やそこらで
水が切れて枯れるようなことは
ありません。

鍛えるのはここから
まずは5月

覚えがありませんか
たっぷり水をやって
「おぉっ、大きくなるなる」

初夏の間違い
これはすぐに直ります

問題はやね…

つづく

らべんだままだまだやってます

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初夏の指針は
「思い込み」を改めること

初夏は真夏よりも暑くない
それは
育つのでは無く徒長している

水を切ってみよう
ちょっと我慢してみよう
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2013年09月04日 (水) | 編集 |
問題は8月
最高気温が38℃くらいになって
(実際の鉢の中はもっと高い)

とにかく(水)が切れる頃

空気も
6月よりは乾燥しているはずなので

毎日毎日、鉢の土が乾く頃

どうしましたか?

当然のように「水」をやる
本当は「鉢」を日除けして
(ラベンダーでは無くて鉢を冷すという意味)
土の乾燥を防ぎたいところですが

そんなことはしないで
毎日「水」をかけて冷すというのが
普通の人がやることでございます。

いやいや
冷すという感覚は無いのでしょう

乾くから水をかける

水をかけると元気になる
それは正しいことだと思う
だから毎日せっせと水をやる

そしてそれは
結果として「良い時期」が続くのです。

水をやると元気になる日々
それが続く
あぁ、私はラベンダーを管理している
ラベンダー使いとなれたなぁ…

そしてある日
突然さようなら

それは何故?
どうしてあれほど元気だったのに
枯れてしまうのか

私が知る限りでは

大きな理由が
ふたつほどあるのでございます。

ひとつは
「徒長」を成長と見間違えたということ

そして
もうひとつは…

らべんだま、ほんとにまだまだやってます

つづく


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2013年09月06日 (金) | 編集 |
今から書くことは
「わかっていてもやれないこと」

私もやるつもりでいるけれど
実際には反対のことをやる
やってから反省する
それの繰り返し

真夏の水のやり方
いやいや、そうではない

初夏から秋にかけての
水のやり方のお話でございます。

ちゃんと鍛えたはずのラベンダーが
初夏に枯れるのは
水が切れるから
(鍛えていない場合は該当しません)

成長速度と気温の上昇
それを見間違えると
水切れさせて枯らします。

それは「慣れ」だけのことなので
翌年には成功
心配は要りません。

問題は初秋の頃
真夏の水やりに慣れて
「うーん、今日も40℃か、水はたくさん必要やな」

真夏はひたすら暑いので
いくら水をかけても
過湿にはならない、すぐに乾く

それを数日繰り返すと
人はそれに「慣れて」しまうのです。

大量の水をかけるのが
普通のことになる
それに慣れてしまう、それが正しいと思いこむ

しかし
夏は行くもの、諸行無常
毎日毎日
日の出は遅くなって行く

朝の5時はもう暗い
最高気温は変わらずとも
それが続く時間は
確実に短くなって行くのです。

そしてある日
水のやり過ぎ、過湿の日が来る
ちょっと色が悪くなったりする

「病気かな」
真昼の気温はまだまだ高く
水やりは順調のはず

それが数回続くと
完全に根が過湿となって
ある日突然
くたっとなります。

後から気付くけれど
もう遅い
だいたいは気付かないので
次もまたやります

わかっていてもやります
なぜなら
この水やりをうまくやり遂げても

もっと難しい場面が
必ずやって来るからですわ。

それは
「うわっ、水が切れた」
全部枯れる前に
あなたは気付いたとしましょう

枝が何本か枯れている
そして
生き残っている枝もある
もちろん
水は切れている

さぁ、どうする?

つづく
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