構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2011年01月31日 (月) | 編集 |
こんなことばっかり考えておるから
変わり者だと思われるのでしょうな。

中山間地の鮮度が異常に良い野菜、果物
(畑から今取ってきたばっかりというやつ)

それを売り物にせよと
しかもそれを
前面には出さずにやるのがよいわと

できれば
昔の品種がおもろいでと

勝手なことを言うて楽しんでおるのです。


sjs.jpg

うーん
これは昔の品種ではないわ
最近は米寿も見なくなったなぁ。

で…やね
話は変わるけど
それだけでは誰も来んわな

野菜がうまいだけでやってくるのは
馬か牛、うさぎくらいのもんやで。

ということで
ようやく本題に入るわけでありまして。

ここはひとつ
よそではお目にかかれんような
物珍しいものが必要やなと

それがないと誰もやって来んで。

それは動物か自然の造型物か
いやいや
そんなものはなかなか無い

花やな
春夏秋冬を飾る花たち

中山間地でしかお目にかかれない
そんな花たちを
休耕田にどかーんと咲かせたらええんやないの

できたらやね
どこにも咲いていないような花を
ふふふーんと
鼻歌で咲かせて

「中山間地もなかなかええやろ」
そう自慢できるのがええわ

それは何や?

かくして
イングリッシュラベンダーおかむらさきは

実家の田んぼに降臨したのでございます。
(咲き誇るまでにはまだ遠いけれど)

「わたしもこんな
 自分専用のラベンダー園が欲しいわ」

そう思わせたら
私の勝ちでございます。

「うーん、6年ほど負けっぱなしやけどね」


つづくかも知れない

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それは
秋に真っ赤に咲き誇る
パイナップルセージのでっかいハートかも知れず

青い毛糸のように揺れる
メキシカンセージの群生かもしれず

何にせよ
休耕田は何ぼでもあるのですわ

あとはやる気だけのお話
じたばたする自分を楽しむか
そんなもん
何の役にも立たんと無視するか

どちらかのことですわ



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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月28日 (金) | 編集 |
あくまでも私の妄想ですので
あまり本気にしないように。

農家民宿とか
山あいのひなびた温泉旅館とか

そんな条件を思い浮かべて
いろいろと妄想しておるのです。

えーっと
中山間地の鮮度が異常によい野菜
それを食べると楽しいでぇ
というお話をしておりました。


これはあれやね
野菜っ新鮮っ、うまいっ!
などとは
ひと言も言わないで

「さりげない凄さ」を
知らんぷりして出すのが良いのではないかな。

何でもない顔をして
自家製のお茶を山のわき水で出すとか

昔ながらのすっぱーい梅干しを出すとか


さるなし

宣伝なしで
自家製のさるなし酒が置いてあるとか
(またたび酒もなかなかのものですわ)

人は感動すると
口コミでどんどん広げてくれるものだと
申しますが

「そんなに簡単に感動なんかせんでぇ」

そこまでもの凄い仕掛けは
なかなかできませんわ。

ここはひとつ
誰もやらないことをやると
とりあえず「びっくり」していただけます。

私がこれはいけるんやないかと
そう思うのは

「昔の品種を育てる」
できれば
無農薬有機栽培を越えて

無農薬無肥料栽培はいかが。
(例の敷き草栽培がおもしろそうやで)

ピーマンはあのしわくちゃになる
ニューエースがよいなぁ

最近は肉詰め用の
形のよいものばかり

味が全然ちがうので
食えばわかるのになぁと。

胡瓜はとげとげの四葉が
ぱりぱりしてうまいし

トマトは米寿とかサターンとか
ピンクの大きな青臭い実が
どんどん実るのが懐かしいのでは。

食べるとガリガリいうやつを
横に切って醤油かけて
いやいやアジ塩やで

ご飯のおかずにして
お箸で食べたものですわ。

竹の子の頃には
ハチクの出汁でうどんつゆ

うーん、今年も食えたわい
旬とは
そういうものですなぁ。

ついでに
有機石灰だけはたっぷりふりまいて

「カルシウム野菜でっせ」

原産地では硬水と石灰岩の大地
それが基本の野菜は
けっこうあるのでございます。


つづく ような気もする

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いつでも何でも考える

くだらんことは特にしつこく考える

何か思いついて書いたら
そこから次がまた湧き出して…

あくまでも妄想ですので
笑ってお読み下さいますように

テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月27日 (木) | 編集 |
うわっ何の写真もない

ごめんなさいね

「おぅ、そうかそうか」
都会の人たちが欲しいと思う野菜が
ここでは取れるんやな

そう思って
地方の(田舎もしくは中山間地)
うまいもんを目玉にして

地域活性の起爆剤としようなどと
思ってしまうのですな。

ところが世の中はそれほど甘くはないのですわ。

「あぁ、野菜がおいしいわぁ」
などと言うのは
おっさんかおばさんであって

そんな人たちはむやみにうろうろせんのです。

うろうろするのは
もっぱら若い人たちで

「何やとぉ、野菜がおいしい?」

ふーん、ぼくらは焼き肉がええわ
タンパク質タンパク質っと

油ぎらぎらがうまいんやでぇー。


野菜がメインで成立するのは
テレビでやっとりましたけど

東京近郊で
高速道路ですぃーっと行ける
野菜大好きマニアがたくさんいるところ。

人口が多ければ成り立つかも知れない
有機野菜の何とかかんとかを

オリーブオイルでどうにかして
ランチで食べるような
そんなイタリアンかフレンチか

漬物しか知らん私らには
よくわからん世界でございます。


それを真似してもたぶん勝てんし

上手に調理できても
それを目当ての「野菜マニア」が集まるとは限らない

主役はどうしたって
高級牛肉が高い高い蟹さんか
本マグロのトロとか

それは専門店で食べるもの
同じものを集めても腕が違いまっせ。


それでは何にも打つ手がないかというと


つづくかも…

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うわわっ
またまた何の話かわからんようになった

今日ラジオから聞こえて来た
湯郷温泉のおかみさんのお話に

「昔は食べきれないほどの料理がよくて
 今はおいしいものを少しずつが好まれますねぇ」

というのがありまして

それってあれやな
大農家のように大量生産出来んでも
おいしい野菜がちょっとだけ作れたら

そんな道もありかなと
思ったりしてしまうのでございます。


テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月26日 (水) | 編集 |
ちょっと違うお話を。

ねこ

にゃんこを眺めていると
いろいろなことがわかるのです。

人として生きて行くということは
そういうことであろうなと
つくづく思ったりするのでございます。

私がふんふんと考えることは
「食べる」ということ。


毎日の食事をつらつら考えると

たくさん選択肢がある中から
自分でよくよく考えて選んだように見えても

実際には「目の前にあって与えられたもの」
その中でしか選べんのやなぁ

そして
それに慣れてしまうと
新しいものにはなかなか挑戦できんものやなぁ

それはたぶん
もったいないというか、かわいそうというか

知らないままに死んで行くんやろなぁと
そんなことを考えてしまいますわ。


にゃんこたちには
選択肢がキャットフードしかないから
その中で
「これはうまいから食うで
 これはまずいから食わん」

ずっと同じものばっかり食べて
これが一番と思っておるのでしょう。


これって
スーパーで買い物するのとか
コンビニで弁当買うのとかと
同じではないのかなと

思ってしまうのでございます。

そこに
どんなに新鮮な商品が並んでいようが
畑でちぎったばかりの胡瓜には
ぷんぷん葉っぱが匂うトマトには
かなわないのですわ。

それを
都会の大人も子供も知らないということは
納得できるのですが

地方の子供が知らんというのは
「もったいないのぉ」と

都会では絶対に手に入らないものが
庭先で転がっておるのを知らんというのは

もったいないですわねぇ。

人の価値観が
「生活が便利でいくら儲けるか」に向いているので

都会に住んでたくさん収入があることが
よしとされでおるのでしょう。

それはにゃんこのキャットフードと同じではないのかな。

こいつらは
いくら私が煮干しをやっても食べないで
「ごはんくれ、めしやめし」と
キャットフードをねだります。

「煮干しはそれなりにうまいんやで」
「ふんっ、食うた事無いもんはいらんで」

そんな価値観が蔓延しておるから
地方に住んでいることが
マイナスとしか思えんのでしょうねぇ。


つづく かも知れない

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凍りついたほうれんそうのおひたし
抜きたての玉ねぎのスライス
朝早く折ったアスパラを茹でただけ
土で育てた葱を包丁で切ってきてすぐ刻む
露地栽培のぼこぼこした大葉の香り
掘りたての汁が出る竹の子をすぐ焚く
椎茸がパンパンに張りつめている
むしり立てのみょうがが部屋中に香る

それらは普通にあるのですわ
田舎の台所には普通にあるのです。





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2011年01月25日 (火) | 編集 |
株元

私が自信を持ってやっていた

「草のマルチに石灰をふる」栽培方法は

さんざん人に勧めておいたくせに
どうやらうまく行かんようでございます。

真夏の株もとを冷やすために
刈り取った「草」をかけて

カルシウムの流亡を補充するために
有機石灰をその中にどばっとふりまく。

「何の間違いがある?」


新芽

5月にはこんな株になって
6月にはたくさんの花が咲いて


蒸れる

7月には蒸れて枯れるのです。

「それはやっぱり間違いやろ」

来年が無いというのは
どう考えても何かが違うということ。

今から思えば
それは「ものの見方」のお話でしたわ。

ラベンダーの株元に草を置いて日陰にして
カルシウムの補給をする

そんなことは私の頭の中だけのことであって

田んぼから見れば
真夏に有機肥料(枯れ草)をどんどん入れて
発酵促進のために石灰をふっておる

そんなことしたら
土が肥えて肥えて


もぐら

みみずがわさわさやりまして

それを狙ってモグラが穴だらけにしてくれるのです。

リン酸もカリもよく効いて
土はふかふかとなって水が切れる

「これは他の作物に使う方法やな」

高温と乾燥を好む植物には
この方法はよいであろうなぁ。

おかむらさきには向きませんわ

節操がないというのは便利でございます。
「これはもう止めやね、やめますわ」

かくして
あの日突然
「土間の叩きにたこ足」とあいなりまして…


つづく

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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月24日 (月) | 編集 |
枯れる

2008年の真夏

こうして全滅を体験して
つくづく思い知ったのでございます。

栽培理論がどうでも
気象条件がどうでも

枯れたらそれまで、そこから先には何もなし。

ドミノ倒しのごとく
最初からやり直しなのです。

そして
それは一年に一度しか試すことができず
答えが出るには最低条件として
「連続栽培三年」が必要なのですわ。


田んぼ

こうして
ずらっっと並んだ「枯れた株」を眺めつつ

「やってやるわい、もう一度最初からやったるでぇーっ」

そう決心したあの日に
怖いものは無くなったのでございます。

最初は過リン酸石灰で苗を焼き

苦土石灰で病気まみれとなり

硫酸マグネシウムで満開となっても
やがて株自体が力尽き

翌年には
風呂場の灰(カリ)だけでは
ダメなことを思い知らされて


2009年夏

私は最近
こう思うのでございます。

「どうして肥料が邪魔をするんやろ」

もしかしたら
全部間違いではないのか?

土から栽培方法から
何から何まで間違いだとしたら

ラベンダー
特にイングリッシュラベンダー
それもおかむらさきを育てるのに

「チッソはいらんのではないか」
いやいや
南国ではむしろ病のもと。

だからというて
リン酸主体では焼けてしまう
カリ主体では石灰が効かない


有機石灰の真上

そしたら
残るのは石灰だけやないの。

「石灰栽培」
そんなことが可能なのかどうか

まぁどこにも書いてないから
これはやらんといけませんわな。

かくして
有機石灰の真上に
おかむらさきをどかんと置いて

「ほれ、有機石灰栽培やでぇ」

それが2010年の10月のお話。


雪

あれからどうなったかといえば

まったく枯れたりはしないのですわ。
2011年1月
雪の中でも元気なものです。

「今年はこれやな」

ふふん、たこ足つきやで。


つづく

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いかん
資料も何もあったものではない

ただの回想録になっておる
困ったのぉ
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月21日 (金) | 編集 |
苗が売れんということも
なかなか深刻な問題なのですが

今の仕事はほとんどが工事用なので
数さえそろえば需要はあったのです。

あの夏までは…

それは2008年
外気温が40℃、昼間のハウスの中へは
命の危険があって入れない
長い長い猛暑がやってきたのです。


夏

こいつらでさえ
暑過ぎて鳴かずに黙っていたのです。

「石灰ふったから大丈夫やで」

ところがそうでもない
徒長はしないけれど水は切れる

当然のように毎朝大量の水をかけると
日かげの葉はどんどん蒸れる

「なんや、枯れるんやないか」
石灰ふっても枯れるやないの

それは暑いからなのか?
それとも他の理由があるのか?

普通の栽培方法に
石灰をふっただけではいかんのかな?

にわか天狗の自信はこうして
あっという間に砕けてしまい

「次の手は何や」と
探し回る日日が始まるのでございます。

ちようどこの頃

月刊「現代農業」では
「苦土で下ろすリン酸貯金」という記事が
おっさんの瞳を輝かせておったのです。

「おぉっ、これや、これしかないで」

かくしてみなさまご存知の
勘違いと失敗の日々が始まったのでございますわ。

それでも
よい日々でありました。

よい勉強でありましたこと。


つづく

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打てば響くコメントたちに感謝感謝

そうですねぇローズマリアさま
あの頃はそうでございました。

初めてのブログ書きに
毎回びくびくして書いておった頃
遠く北の地よりの便りに
教えられたことの多いこと。

ありがとうございました。

かのよんさま
あなたも知っておるように
私の苗はあなたのようなお人に
買われていくのでございます。

販売予告はしておりませんが
メールフォームから
「私にも分けて下さい」と

答えてくれた人たちに
「むずかしいでっせ」と念を押して
お分けしております。

それは
田んぼのおかむらさきが失敗しておるのに
何を偉そうに言えるものかと
天の邪鬼が思っているから。

今年の6月に
ほんとにほんとに咲き誇ったら
私は前に出ようと思っております。

おっさんラベンダーは
キャプテンラベンダーになって
本名で売って行こうかなと

勝手に思うておるのです。

テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月20日 (木) | 編集 |

苗



「むずかしい現実」とは

それはそれはいろいろあるのですが

一番切実なことは
「植えても枯れない苗」は
見た目が悪いので売れないということですわ。

「こんな苗を植えると枯れずにきれいに咲きまっせ」

「ふーん、でもやねぇ
 見た目が汚いから売れんやろね
 
 言うておることはなんとなくわかるけど
 それを説明する方法はないんやでぇ」

それは一度枯らしてみないとわからんこと

枯らしてしまってから
これは気候のせいではないのかも知れん

栽培方法が間違っていたのかも知れんと
さらにもう一年枯らしてもらってから

「栽培方法もあれやけど苗もあれではいかんのではないか」


懲りもせずに思うお人にだけ
私がやっている「苗」の意味が伝わるのですわ。

ということで
私はとっくにあきらめておるのです。

いくら説明しても
完全に木質化してカチカチの苗を前にすると
「だまされとんのやないかな」

園芸店にはきれいな苗が並んでおったわ
とりあえずそっちを買うてみよ。

それが人としては当然のこと
それで枯れたらそれは自分の責任であると
納得できるのでございます。


失礼ながら
それはあなたのせいではありません。

その苗を育てたお人のせいでもありません。

気候のせいでも、環境のせいでもありません。


石灰

「石灰ふらんからじゃぁーっ」

そう大声で言えたら
ついでに本当にそうであったら…

かくして
私はこう思うたのでございます。

それを言い切れる誰かに
なればよいのではないか?


すてぃーぶろじゃーずに
キャプテンアメリカに
どこかでなればよいのではないかな?

キャプテンはまだ早いわな

おっさんラベンダーは
こうして誕生したのでございます。


つづく

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いかんいかん
これのどこが草稿や

今回は専門的なことを書こうとしておるのにねぇ
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月19日 (水) | 編集 |
「暖地ラベンダー苗の病害虫をゼロにした石灰」

などという
大げさなタイトルで

2008年の私は自信たっぷりに
現代農業さまに原稿を送りつけたので
ございます。

「わが社では原稿を募集しておりますので
 どなたか面白い記事を書くお人はおりませんか?」

などという募集があったわけではありません。

「こんなもんは送った者の勝ちやで」

当時の私は
ハウス栽培でのラバンジンの夏越えに成功して
天下を取った様な気でおったのですな。

「こうやったらええんやでぇ」
そう思ってちゃちゃっと原稿を書いて
勝手に送りつけたのであります。

今から思うと恐ろしいですわ
完全に間違っているというのではありませんが


本

あれからいろいろやってみて

「うわっ、あれもこれも説明不足や」

「あらら、これは勘違いであったわ」

そんなあれもこれもを
ぼちぼちと書き直していけば

どこかで
まともな原稿につながることでありましょう。

前回の原稿の最後に

「むずかしい技術はない」と
断言してしまったのですが

むずかしい現実は
売るほどあったのでございます。


つづく

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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月18日 (火) | 編集 |
そろそろ本気で資料を作らんといかんのです。

何にも考えておらんくせに
「はいっ
 あれから以降の石灰散布資料を
 持って行きたいと思いまするうっ。」

などと返事をしてしもうたのです。

「うーん、何にも残してはおらんわい
 ブログばっかりやっとったからのぉ」

ということで
2008年の全滅前まで時間を巻き戻して

自分のやってきたことを
検証せねばならんのです。

ついでなので
それもブログでやってやろうと思いますわ。

お暇なら
あれやこれや思いだしながら

お付き合いくだされば幸いでございます。

あの頃には
よい言葉が見つからなかったあれもこれも

今なら少しは説明出来るかも知れまへんで。

草稿なので
たぶんぐたぐたの文章となりましよう。

題目は、うーん
「ラベンダーの石灰防除~石灰栽培までの軌跡」
などというのはいかが。

冬なので
書くこともないのですわ

そういうことで始めます。
またまた
しばらく好き勝手に書きまする。


つづく

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紅葉

ろーずまりあ様が
「紅葉を見たい」というので

2009年2月の写真でございます。

この頃はこれで当たり前だと
思っておったのですなぁ。
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月17日 (月) | 編集 |
2011年1月中旬でございます。

このところの寒さで
ラベンダーもそろそろ紅葉するかなと
思っていたのですが

今年のおかむらさきくんは
有機石灰しかもろうておらんのが

幸いしたのか しないのか

カチカチに凍っていても
色はあんまり変化がないようですわ。

「ふーん、これが正解なのかも知れんな」


どんごろす

晩秋にせん定して
冬に追肥して

今までいろいろやってきた
あれやこれやはちょっと置いといて

今年は有機石灰とちょっとのカリ

それがどんな結果となろうとも
そんなことは知ったことではないのです。

今はこれしか方法を知らん
何でもやってみんと
結果は出んのですわ。


株元

新芽もこんな感じで
「ちょっと寒いから言うて、ぎゃあぎゃあ吠えんの
 わたしゃこんなん普通やでぇ」

北海道の力をなめてはいけません
そもそも
冬になって新芽が伸びることが間違い

こうして
たまに訂正してくれると
自分が何を育てているのかを
あらためて教えられますわ。


へたる

そういえば
あれから植え床がへたったのぉ
(植え床が沈下したなぁ)

あの「野菜の土」がこうなるんやね


土

こんな感じですが
カチンコチンでございます。

有機石灰のかたまりの隙間に
土とパーライトがはさまっている

「おぅ、これはこれで石灰岩の崖やで」

どんごろすも
インドの綿の足ふきも
とっくにぼろぼろとなりまして

今年は
はたして何をやらかしたろかなと

「土間の叩き完全版かな」
などと
考えておる今日この頃で

あるような、ないような…。


つづく

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あーっ
訂正というか書いてなかったというか

現代農業からのご招待は
2月の19日のことでございまして

私は
何を資料にしようかと
まだまだ考えておるところでございます。

ということで
行ったら書きますのでよろしく。

テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月13日 (木) | 編集 |
お話は去年の年末に戻ります

こんな知らせが届きましたわ。


便り

私もかつて書いた
ラベンダーと石灰のお話が
(当然のごとく、私以外にもたくさんの石灰使いが登場します)


現代農業の記事として本に載り

特集号として別冊になり

今回はカバーをかけて
単行本化でございます。

ありがたいことですわ
できれば続きが書きたいものでございます。


つどい

などと喜んでいたら
今度はこんな招待状が届きましたわ。

「ふーん、近所やないの」

これは行けということかなと
よくよく読んでおると


-@d(4.jpg

自慢の一品、資料?

交流会ふんふん

「そろそろ世間へ出んか、おっさん」
そう言うておるのでしょうかな。

今年は私、もう50歳になりますわ。
「最後にひと花咲かせんかい」



今年はおかむらさきが二度目の三年性

そして今まで書いてきたあれやこれ

ほんま
資料は売るほどあるわな

初めてのみなさまでも
興味を持ってくれるかのぉ

などと
取らぬ狸の皮算用をしている
今日この頃でございます。

喜んで行こうと思いますわ。
つづく

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2011年01月12日 (水) | 編集 |
うーん、石灰をふったでぇ
これで大丈夫やな

そんなはずはありませんわ
石灰ふったら「水」かけて…


ざぶざぶ

凍結の心配なんかしないで
真冬でもざぶざぶにしたらよろし

10日くらい水はいらんやろ
そんな感じでかけましょ。


長崎

長崎くんもここでもう一発
有機石灰ふりまいて


たこあし大ポット

例のたこ足大ポットおかむらさきくんも

溺れる
水浸し

石灰ふったら遠慮しないで

とにかく水をかけて溶かしたりましょ。

「何か白うなっとるで」
しばらくして乾いたら白くなりますが

だからと言うて枯れたりはしません。

カリは?

このくらいなら有機石灰に
必要量は含まれておるのです、例の5対1のお話。

簡単やねぇ
ほんま、昔は何しとったんやろねぇ。


つづく

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冬はみなさま書くことも少ないようで

私も同じようなものだと思っていたら…

農文協さまがいろいろやるそうなので
「ここはひとつ乗っかろうかな」

などと企んでおるこの頃でございます。
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月11日 (火) | 編集 |
最近は寒いわ、雪は降るわ

ハウスはどんどん過湿になって
カビが生えんはずがないのです。

斑点やら灰カビやら
チッソ分が残っている植物が水でふやけて
病気になって

胞子をうわさっとまき散らしてくれますわ。

「ここは一発、有機石灰でカルシウムとミネラルの補給やね」

何も遠慮することはなし

ぶぁさぶぁさっと今年もいきまっせ。


-@b@yh@.jpg

ラバンジンのちびっ子にも

でんたーた

すぐにふにゃふにゃになると思われている
デンタータ君も

チッソやらずに有機石灰だけなら
まっすぐぐんぐんカチカチにまります。


セージ

セージも枯れたりしまへん

ヒペリカム

樹木でも遠慮なし

ヒペリカム(黄色の花が咲くあれ)にもぶぁさっと


ブルーデージー

草花にはよく効きまっせ

ブルーデージーはすぐにカビが生えるのですが
有機石灰をぶぁさっとやっとけば

少しぐらい水が切れても何ともなし


つわぶき

斑入りのつわぶきにも
葉っぱの上からどんどんかけたら

翌日には葉っぱがピンと立ちますわ。

こいつらは
海辺の断崖絶壁に生えているので
海水のしぶきからミネラルもカルシウムも補給しておるはず。

それならカキ殻ふっとけば同じやないか

そう思ってやってみたら
やっぱりそのようです。


ゼラニウム

それからあれですわ
ゼラニウムだろうが


パンジー

パンジーだろうが
およそヨーロッパからやってきた植物なら

石灰の土壌が好きなはずやろなと
私は何の躊躇もなくやっております。

まぁ
パンジーの花がピンと立つこと立つこと。

チッソの追肥なんかしないで
有機石灰ふっとけば

灰カビも徒長もなくなって
夏が来るまで咲いておる

花の色もきれいになりますわ
葉っぱの色が薄いのが気にいらんようなら
お勧めはいたしません。


つづく

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この連休は
はりこさまに負けんように

実家で木こりをしておりました。

カシの木の硬いこと硬いこと
風呂の焚き木がたくさんできましたわ



テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月07日 (金) | 編集 |
私があんまり興味がないものだから

何にも書かないけれど
ラバンジンもちゃんとそこにはあるのです。

インプレスパープルとディリーディリーを残して
リチャードグレイは抜きましたけどね。

もう3年目なので
大きくなりまして株もとがスカスカ

ここはせん定やな
それも生きるか死ぬかの
もの凄いやつをやったろ。


勝手に思い込んで晩秋に切ったのが…


ラバンジン

これですわ。

全体の9割くらいばさばさと切って
「枯れたら今度からは注意すればよし」

もうラバンジンはできると
わかってしまったのですわ。

それなら誰かが育てればよろし。

私はイングリッシュの
一番めんどくさいのをやらせてもらいましょ。


列

これが枯れたら
せん定は失敗ということで
「ふんふん、なるほどのぉ」

枯れなかったらまる儲けということで
ますますラバンジンを切りまくってやろうと

恐ろしいことを企むのでございます。

誰かがはっきりさせとかないと
「私のところのラバンジン
 どんどん伸びてどうすればよいのじゃー」

そう思って
それでも枯れるのが恐ろしくて
何にもできずに
ただ困っているラベンダーズがおるはずですわ。

うわははははーっ
おっさんが限界をみせたるわい

ここまでやったら枯れますと
誰かが試してみたらええんですわ

だったら
当然のように私がやりましょ。

今回は植えてから約3年目のラバンジン
80cmはあったかな。

株もとから10cmにぶった切って
「どうなるのかは知りまへんでぇ」

春になったらわかります
生き残っていたらご参考に。

もちろん
肥料なんぞはやりません。
有機石灰をぶぁさぶぁさっと…

カリはどうでもよいような気がしますな

ラバンジンの栄養吸収力は
イングリッシュの比ではないことでしょう。

それなら田んぼの地下に眠る
カリもリン酸も吸いまくっておるはず

やってみたらわかるわい
ということで
やってみました。

うわっ
読んでおるあなたのほうが
心配しておるかもしれませんなぁ。


つづく

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北米大陸の寒い地方のラベンダーは
たこ足であると

青騎士さまが
ご自分のブログで世界に発表しております。

あぁ今夜は何ぼ飲んだらええんやろねぇ

やっててよかった
私はおっさんラベンダー

四国の中山間地で
北海道のおかむらさきを
どう考えても無理やりに育てようとしておる

天の邪鬼でございます。


テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月06日 (木) | 編集 |
あの日
通路にふりまいたトレファノサイド(除草剤の一味)

101くんが
「二週間しか効かんのなら、あたしは使わんでぇ」
そう言うておった「あれ」です。

当時は説明が不足しておりまして
(どう書いたらよいかわからんかった)

時間が経てばわかるやろと
じっと待っておったのです。


草

冬だから草が無い

ということでもないのですわ。

ここでは12月でも平気で草が生えます。
ほおっておけば何ぼでも生えるのです。


草

ほれ、このとおり

生えるだけ生えたら
そのまま越冬して、春になったら真っ先に伸びるのです。

それを抜くのがまためんどくさいこと
根っこが尋常ではないほど
しっかりと張っておりましてね。

それを何とかしようとしての
トレファノサイドでございますわ。


通路

ふんふん
何とかとはさみは使いようやねと

そんな感じで使ったらええんですわ。

晩秋に最後の草取りをして
トレファノサイドをぱらぱらと…

二週間は草が生えないので
たぶんそのまま冬が来ますわな

うまく行って
凍結なんかしてくれたら
もう草の種は発芽できません。

そしたらあれですわ
今度は春まで草の心配はいらんということ。

二週間が二カ月になるかも、三カ月かも。

前にも書いたように
土を動かさない限り

発芽できる条件にある種は全部発芽して

細胞分裂が出来んようになって
枯れて行くのです。

春でもそれを2~3回繰り返すと
(二週間後にまたふりまくということ)

その土の状態で
発芽できる種はほとんど無くなるのです。

土をほじくったり、耕したりしたら
下からまた発芽できる種が出てきまっせ。

問題があるとすれば
草の芽の細胞分裂を阻害するだけでなく

植えた植物の細胞分裂も阻害するということ。

簡単に言うとラベンダーも
その二週間は生育しないということですわ。

だから
株もとにはかからないように
通路だけにしておいたのです。

「これで草取りは半分以下やね」

願わくば、そうなりますように。

春になればも一度ふりまいて
ほんまに使えるようなら

ちゃんと教えますからお楽しみに。


つづく

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うさぎ

うさぎでございます。
妻の母がたくさん作っておりますわ。

それから
101くん、メールありがとね。

みーしゃさま、年賀状ありがとうございました。

とむそうやさま
コメントありがとうございました。
勝手にラベンダーズリンクしました。

ハーブランキング一位のアメリカの青い王者様
いつもいつも
ほんとにありがとうございます。

何にもお返しできませんが
今年もやってやり倒しますのでよろしく。

年末のたわ言は
「あまのじゃくの農業論」として
たまに続けようと思いますわ。

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ジャンル:趣味・実用
2011年01月05日 (水) | 編集 |
「土間の叩き」はどうなった?

あれほどの石灰(100㎏ほど)
心配せん奴がおかしいのですわ。

そして
例年のように乾燥注意報の連続とはならず

雨雨ついでに
これでございます。


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「どうせ明日には溶けとるやろ」

そう思って朝を迎えたら
何十年ぶりの大雪(瀬戸内では、北のみなさまごめんなさい)

「土間の叩きもざぶざふやで」



結論から言うと
100キロぐらいではなんともなし。

むしろ
これから流亡して足りなくなるような気がしますわ。

雨が降って、雪が降って
もの凄い過湿になっても

石灰ふっておけば問題なし
長年眺めておると
そうとしか思えないのでございます。


埋まるたこ

こうなっておるのが

溶けた

二日もすればこうなりますわ

雪はすっかり溶けて
ついでにカチンコチンに凍結しております。

おかむらさきは何とも無し

叩きは少しだけ削られて


草

やっぱり草は生えるようです。

「これだけ石灰入れたら、草も生えんやろな」
そんな淡い期待もぶった切られて
日本の草の強靭さを思い知りましたわ。

これは
株のまわりまでバンバン叩くのはいかがなものかと

ちょっとだけ手を抜いた
根性無しの私のせいなのでしようなぁ。

今度は遠慮せんで
覚えておれよ、こらっ。

というわけで

土間の叩きは今のところ
何の問題もなし

叩いてない所は草がやっぱり生える


先


そして
有機石灰だけでも
先の先まで新芽は伸びるようでございます。

後は
たこ足にしといたので
雪で折れるようなことは無かったけれど

石灰が効いておると
柔軟性もけっこうあるような気がして

なんやらおもしろうございまっせ。


つづく

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年末に好き勝手なことを書いたら
みなさまから
暖かいコメントを次々といただきました。

ありがたいことでございます。

「何やとぉ、私にも言わせんかい」
そう思われたらどなたでも
コメントして下さいませ。

もう時間が経ったことやし
などと考えなくてよろし

よろしくお願いいたしまする。

おかむらさきもまだ続きまっせ
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2011年01月04日 (火) | 編集 |
2011年1月でございます。

今年は瀬戸内らしくない光景で
田んぼのおかむらさき、始まり始まり。


鉛色の空

雪雲が恐ろしげな瀬戸内海を渡り

積雪で道路が通行止めになる前に
田んぼのおかむらさきにたどり着いたのでございます。

「白い田んぼにたこの足」
何十年ぶりに見る白い光景に

「今年はよく冷えておるわ」
やっぱりイングリッシュラベンダーは
カチンコチンに凍らせんと
しっかり咲いてくれんからのぉ。


白い田んぼ
水浸し

この真冬に水浸し

昔なら大あわてとなって
排水しておったことでしょう。


水たこ

今は
「おぉ、石灰がよう効いてなかなかええやないの」

無チッソ、大量の有機石灰、少しばかりのカリ

これで枯れるようなら「もぐら」やな。

原産地でも
冬にはたくさん雨が降っておるようです。
(北海道のことではありません)

石灰岩の崖に雨が降る
石灰だらけの田んぼに雨が降る

ふんふん
これでええんやないのかな。


つづく

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そういうわけで
今年も始まります。

たこ足にして何がどうなったのか

ぼちぼちとわかって行くことでありましよう
お楽しみに。
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