構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2014年05月30日 (金) | 編集 |
全部で三回に分けて
鉢植えをやってみました

一発で決められるとは
とうてい思えなかったのと
どのシーズンまでなら
(たとえばつぼみ前からつぼみ後まで)

これは成功するのかを知りたかった
何事も
試してから本気を出す

知ったかぶりで
いきなり全部やって
全滅したら
「あぁ、これは無理なんやな」と
勝手な
責任転嫁をしないために。



前列が最終植えです
一週間経過
花穂が出てから植えましたわ



後列が
その前の二週に渡って
時間をずらして植えたもの

結果としては
全部成功

この季節ならば
新芽が伸びてから花穂が立つまで
いつでも行けるようですわ。



それで
これを何に使うのかというと

まだ決定しておりません
が…
私が
こそっと動いていないはずもなく
本日あるところから
電話がありました。

やるべきことは全部やって
後は答えを待つのみ

もうしばらくお待ちください
花咲く頃には
何かの答えが出ているはずでございます。

つづく

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ラベンダーズはあきらめないで
黙ってこそっとやる
恥じることなく何でもやる
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2014年05月29日 (木) | 編集 |
忘れていると
突然
目の前に現れるものがある

もうとっくにあきらめていた
「これは最初から無理やな」と
勝手に思い込んでいたもの



この株だけ
大鉢へ移植しませんでしたわ

本当は
いちばん最初に掘りかけたのですが…



マルチカバーのピンを抜いていると
これが見つかりました



マルチカバーの上からですわ
デニムを突き破って
タコ足の節間が接地したらしい

ここから発根しておりました
ちょっとやそっとでは掘れないくらい
がっちりと根が出ております。

おぅ、これはあの遠い春に
タコ足は水が切れるので
ここから根を出したらどうやと

一度成功して
そのあとに全滅した「あれ」です。

なるほど
こうなればこうなるということか
いつか見たあの風景が
ここに存在するのでございます、

それはそれは
掘ってしまうには惜しい
懐かしい香りのする
あの日の憧れの「何か」

だから
この株は残しておく
ここから始まる「新しいこと」が
楽しみで仕方のない
初夏でございますわ、うん。

つづく

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2014年05月28日 (水) | 編集 |
うーん
2014年5月28日の
はずでございます、まだ五月のはず。

庭先おかむらさきくん
もう咲いた?



昨日の雨も関係なし
花穂は全部上を向いて



つぼみはますます青くなり



今年は何やら飛ばすなぁと
ぼけーっと眺めておりましたら…



うんっ?



まだ五月やで



もう本気出したかな



これはあれやで



2014年5月28日
岡山市内 庭先おかむらさき

本日の最高気温は
ほぼ30℃

初めて五月に開花しました
六月まで待てなかったらしい

もう始まってしまった
これは大阪組も同じはず
ちょっと見てごらんなさい
今年は何か違うのかも知れない

とにもかくにも
シーズンインや

今日から始まる
満開までのジェットコースター
心構えが
まだ出来てない

咲きます、今年も
五百本というところかな
もう数えるのは
ごめんなさいね、おっさんは
根気が続かないのでございます。

つづく

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2014年05月27日 (火) | 編集 |


2年まえの春
このおかむらさきが
山の上から飛んできた桜の枯れ枝によって

左の枝が
べきんと折れました。



この鉢からはみ出ているのが
それです。



完全に折れたので
切ってしまえと思ったのですが



これです。
完全に逆を向いている
枝の半分はつながっていない



それを2年
放置してみました。

樹木は再生するというのが
ほんとによーく分かりましたわ

この折れた箇所は
このまま固まってしまい
新芽がたくさん出るまでになりました。

ここから学んだことは
ラベンダーが「折れた」からといって
むやみに切ってしまわないでもよい

切ってやり直すというのは
草花のお話であって
先端が枯れないようなら
しばらく様子を見るという方法もある

うまく行けば
新しい「仕立て方」が見つかります。

ただし
時間はかかりますので
我慢できる人だけにお勧めでございます。


つづく
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2014年05月26日 (月) | 編集 |
2014年5月25日でございます。
まだまだ続く
竹を切って
20センチに切り揃えて
半分に割って
巻く



ひと巻きで22本使うので
全部やると
2200本使用することになるのですわ



こんな感じで
どんどん進めているのですが

人工物では無いので
切る竹によって
太さと長さが違う



まぁ
竹なら何ぼでもあるのですが
切りやすい場所からは
どんどん遠くなるのは当然のこと
最近は
山肌を滑り降りて
切ったら
今度はそれを引っ張り出す

この竹というものは
まっすぐ立っているので
移動したければ
横に動かそうとしても無理

隣りの竹がひっかかります


どうするのかというと
まっすぐ上に持ち上げる
そしてそのまま
移動する方向へ数十センチだけ横へ
どんっと落とす

それを繰り返すと
横に向くので引っ張り出せます

逆に出そうとすると
葉と枝が引っ掛かりますで



これで最後だろうと
またまた切り出しまして

2メートルに切り揃えて
本日は終了



残りは17組
真夏までには間に合うか



いやいや
それよりも先に
来月には満開のはず

もう少しだけ
お待ちくださいますように。

つづく

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次は
植物の「折れ」と再生」について
2年越しの実験の成果が…
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2014年05月22日 (木) | 編集 |
2014年5月21日でございます。
強酸性土に石灰の層
これがラベンダーの正しい土だと
田んぼや畑で実証しておりますが

何というても
宅地に直接植える
重機で踏みかためた土
それも
何十年も「庭」である場所に
おかむらさきを植えると…



四年でこうなります。



今年は有機石灰さえ
やっていないのに



元気なものですわ
ちなみにこの写真は
雨の降った後なので
土面が濡れております。

ここで注目すべき点は
花穂が垂れていないこと

雨の重みに(ひと晩で40ミリ降りました)
全部の花穂が耐えているということです。



今までは
無チッソこそが一番大事と
考えていたのですが

有機石灰に含まれるチッソも
いやいや
カルシウムさえも控えることで

大株になった
おかむらさきを鍛えると
ラベンダーは恐るべき力を
発揮するのだとしたら
それはなかなか面白いやないの



そしてそれは
新しいラベンダーズに伝わって行く

こちらは
あの段々畑のおかむらさきを
福井県のとある花壇に移植したもの
波板仕様でございます。

無チッソ、有機石灰で硬い地面
それを冬から用意して
この5月の連休でGO

Sさま
写真をお借りしました
タコ足仕様というのは
こういうことでございます
なかなか面白いでしよう。

つづく

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たどり着いたと思ったら
いつでもいつでも先がある

昨日の自分と違う基準が
今日は当然のように存在する
なんて面白いんやろ
あぁ今年もまた
わくわくさせてくれるんやろなぁ、おぅっ。
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2014年05月20日 (火) | 編集 |
ラベンダーの栽培に適した土は
石灰分を含む
アルカリに傾いた乾いた土

という説があります。

気候は涼しいのが好み
多雨は嫌い
猛暑は嫌い


ずーっと信じて来ました。



違うんやないか
ほんとは全然違うのやないか

この歳になって
それを疑うとは思わなかったのですが



やっぱり全然違う
少なくとも
ここ瀬戸内では違う

現実がそう言うております。

おかむらさきは
こんな土で
ほんとに良く育つのですわ

それは
スギナの生えまくる酸性の土
その土の中に
まんべんなく混ざった石灰
というのはダメ



スギナの生える酸性土に
適当に混ざる石灰

生育に適しているのは酸性土
カルシウムの補給には
土の中のどこかで
層のような存在する「石灰」

このふたつが存在する土こそが
弱酸性で病気が出ない
(アルカリ性の土は植物を分解する菌が大発生する場合がある)
無肥料なので徒長しない
石灰でカルシウムの補給が出来る

そんなことは
どこにも書いていないけれど
確かにここに存在します。

これは180度開脚のタコ足おかむらさき
こんな難しい株でも
すくすくと育つのです。

スギナを共に育つのですわ。

前から気にはなっていたけれど
まさか
石灰を混ぜないことが
適当に層にすることが
正解だったとは
なかなかこの世は楽しいで。

想像しましょう
はるかヨーロッパの大陸

石灰岩の崖に生える
野生のラベンダーたち

今まで考えていたのは
石灰、アルカリの土に
他の植物との競争を避けて
その土で生き残ることを選んだラベンダー

だから
アルカリの土が好きらしい



違うんやないか
現実はそうではないのと違うか

石灰とは
雨で流れ去るもの

長い年月
降りそそいだ雨の力で
地表のアルカリは流れ去り

野草の生えそろう
中性から酸性の土が
そこには存在するのではないかな

その場所に
舞い降りたラベンダーの種は
発芽して大きくなる

では
大きくなるために必要な
有機カルシウムはどこにあるのか

それは
酸性になった土の下
石灰岩の崖の下
地表から数センチ下に存在する
土の下はいまだ流れ去っていないはず
酸性の地表とアルカリの地下

それは場所によって
その厚さが千差万別
バラバラなはずであろう

雨によって
部分部分で違うであろう
酸性度とアルカリ度
そのはざまで
成長には酸性を使い
硬くなるためにはアルカリを使う
それこそがラベンダー
なのではないだろうか

いやいや
酸性の土で育ちつつ
「水」は石灰を通して
硬水を吸うということなのか



何はともあれ
今年はそんな土でやっております
もの凄く元気です、硬いです。

今まで
トラクターなどで
全力で機械の力で混ぜていた土

混ぜるな、重ねろ
適当こそが最善である

この事実を前にして
私は今までの栽培方法を
特に「土」に関して
「ちゃぶ台返し」とするのでございます。

ラベンダーの土は
強酸性であれ
そして
その土の層の中に
有機石灰を重ねよう

微量要素を含む
生育に必要なものは酸性土から

硬水として吸う「水」は
石灰のアルカリから

ということで
マサ土が主の瀬戸内の田んぼと畑
この方法なら
最前線で胸を張れるかも

現実は
とっくに語り始めておるのでございます、おぅっ。

つづく
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さぁ信じるか信じないか
私は見たままのことを
信じるのでございます。
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2014年05月19日 (月) | 編集 |
日曜日になると
実家の休耕田にへばりついております。



5月の連休に
このままにして帰った竹を



朝の5時から
波板に縛りつけておりますわ

数をこなせばそれなりに
最短の方法を
探し出すようで

すっかり慣れて
2時間ほどで
割った竹が終了



うーん
これはあれやな
門松の土台にしか見えんなぁ



残りは30ほど
今日はもう無理なので
また今度でございます。

トラクターで耕すとか
いろいろと他にやることがある
農繁期なのです。



ところで
この竹の意味とはあるのかと
ま昼に試してみました



この波板の「黒」のままだと



まだ5月なのに
地面よりも暑い、熱いか

このすぐ向こう側に
根が伸びてくる
それを冷すために



割った竹を撒いているのです

この空間が放熱するはず
この竹がもうすぐ白くなって
熱を反射するか
しなくても日陰にはなる



こうして触っただけで
違いが分かりますわ

手間はかかるけれど
竹は何ぼでもあります

一度設置すれば
そんなにすぐにボロボロには
ならないでしょう。



これは
数週間前に巻いたもの

段々畑の
今年植え替えた株ですが
もう白くなりつつあります。

なかなか調子がええやないの
と…

もしかしたら
そうではないかと
うすうすは感じていたけれど

どうやら
これは本当らしい

ここに至って
私の頭の中で
ラベンダー栽培の
ちゃぶ台返しをしなければならない
という

大逆転の事実が
判明したようです。

うーん
現実は想像を越えているというか
これが現実ならば
何もかもひっくり返して
全部やり直し

ではなくて
香川県が
瀬戸内近辺の土地と気候が

ラベンダー栽培に
かなり適していることが
証明されるかも



今年のおかむらさきたちが
それを今から
見せてくれることでしよう。

「それ」とは何か?
土のお話でございます。

その最適の「土」とは…

つづく


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2014年05月15日 (木) | 編集 |



ポットのまま並べ植え六株

ぴんころ石のすき間に植えるひと株



どちらも花芽が立ちました。

六株並べ組は
花芽の総数が約30本
鉢栽培としては
なかなかのものとなりましたわ
この方法は
どちらも
水切れが早いので
ラベンダーの管理とは思えない
ばしゃばしゃ灌水となりました。

この土はマサ土+石灰のみ
だから
こんなに若草色のまま。

これは真夏にどうなるのか
石には冷却効果があるのか
楽しみなことでございます。



あの長期密閉挿しのプラグ苗を
とうとう我慢できずに植えまして



マサ土だけでは水切れしまくるのが
判明したので

ここは
何のプライドも無く
さっさと園芸用土を混ぜております。
二割もあればよいでしょう、たぶん。



マサ土が主で
パーライト、有機石灰、園芸用土が少しずつ
やはり水切れは
もの凄く早いけれど



これを始めたのは
秋だったような気がするなぁ

ようやく半分ほど発根したので



今回はわざと
「「節間」を挿しております。



硬い茎から出た「根」は
硬いのではないかと
勝手な思い込みでしたが
何となくそうなっております。



根っこを広げたいけれど



これで我慢しますわ
さっさと植えないと乾いてしまう
プラグ苗の土が保水性無しなので
抜いたとたんに根っこが丸出し
パーライトがパラパラと落ちるのです。



根がしっかりしているのは
五〇本ほどありました



ひと冬越えて
春も越えたら
こんな芽の出方でした。

よしよし
これで一気にタコを目指せる
かも知れない。



電熱線仕様の苗
こちらも生き残りがありまして

比べてみると
こんなに姿が違います。

というようなことを
こそっと続けております
何か変化があったら
また登場することでしょう。

つづく
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2014年05月13日 (火) | 編集 |
2014年5月13日でございます。



庭先おかむらさきくん
花芽が伸びて



すき間がそろそろ
見えなくなりまして…



花穂の色が
青くなって来ました。



今年は地表高くの花穂も
こうやって直立



昨日の雨で
少し柔らかくなっていますが



立派なラベンダーだんごに
なりつつありますわ。

ずーっと
雨よけだけは用意しておりますが
これは
花が濡れるのを防ぐためです。

普通の雨なら
ほったらかしで良いのですが

花が咲いてからのどしゃ降りは
青い色が抜けて行くので
その対策でございます。

去年は使わなかった
そんなものです。

つづく

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この季節がくると
道ゆく人々が
毎日の成長を眺めて通ります。

うーん、気が抜けん
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2014年05月12日 (月) | 編集 |


竹を切る
太い部分を割って
おかむらさきの日除けに使う

すると
だんだんと
上部が細くなるので
使えない場所が出るのですわ

そこで…



これに使った以外のものを



この日は時間切れと体力切れのため
このまま放置して
また来週ということになりまして



あの細い部分を
ここに使いました
15センチに切り揃えて



ここに立てます
びっしり入れると
きちんと立ちます。



この上に
防風ネットをかけて有機石灰



山から採って来たマサ土



もう一度有機石灰



適当に混ぜて




オルトランをパラパラ



その真上におかむらさきをどんっ



いつものように
根を広げて



この上にマサ土をかけ



水の溜まる空間を確保して



ネットを折り返したら
出来上がりです。



このまま水をかけて
日なたに置いておくと
光線の強い日には
芽がしなっとなりますので

しばらく日陰に避難しましょう
数時間で立ち直ります。

今回は底が竹
水はけはたいへんよろし
入れた土の量は
鉢の半分くらい

畑で根が摑まえていた量の
約1.5倍というところでございます。

花穂はここから
50センチほど伸びて
花咲く頃には
それらしいラベンダーとなる予定なのですわ。


つづく


追伸
グリンナーは散布した後も
その皮膜が伸びます、ある程度伸びるのですわ

だから
植物が成長しても
ある程度までは保護が続くということでございます。
テーマ:樹木・花木
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2014年05月12日 (月) | 編集 |
エルニーニョが
六月くらいに太平洋側に
大雨をもたらすかも知れない


ニュースが言うておりますので
備えあれば憂いなしを
緊急告知しておきます。

まず
おかむらさきを長雨に当てたくなければ
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2014年05月10日 (土) | 編集 |
そして
その土はどうなのかと
ずーっと長い間考えていたのですわ



今から思えば
何のことは無い

当然のことなのですが
それが分からないから面白い

今から書くことは
やれそうなのにやれないこと

分かりそうで分からないこと

実際にやったら
一発で分かります、ほんまです。



この大鉢に使うのは
山から採って来たマサ土に有機石灰を混ぜたもの

有機物は使わないけれど
クヌギの葉が自然と混ざっている
それは「カリ」が含まれているということ

つまり
この土は無肥料でカリが少しある
水はけのよい土であるということ。

これにたどり着いたので
今までの謎が判明しました。

ラベンダーの株は
移植を嫌わない

というか
移植の度にあることを繰り返すと
その株は健康に大きく育つ

挿し木の移植時の土は
マサ土だけでは無理らしい

やってみたら全部水切れ
有機物が保水しないと無理でした

そして
その後の少し大きめの鉢への移植時には
もはや
それ以前と同じ土では無理らしいということも
判明しましたわ

それから
さらに大きな鉢への移植時には
これまた違う土を使う必要があるらしい

畑に移植するにはさらに…

こういうことではないだろうか?

幼い苗には
柔らかい土と少しだけの肥料が必要

一年坊主を卒業したら
少し硬い土に植え替えて
肥料分を減らして行く

自分で光合成をする力を蓄えさせる
そして人は石灰を補充する

鍛えることで強い苗を育てて行く
それには「過程」があるのでございます。

さらに大きな鉢に植え替えるには
もっと水切れのよい土に替えて
その「量」で保水性を保持する、というか出来る

水切れのよい土でも
その「量」が何倍にもなれば
保水性は増して行くということですわ

つまり
前回と同じ土を何倍も入れてしまうと
過湿にならざるを得ないということ

大きな鉢上げをするのなら
水はけを良くして量を増やす
土の量を減らして
水はけを良くするというのは
株の成長から考えると無謀

それをやると
もう大きくすることは出来ないと
考えられるのでございます。

つづく

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自分で書いているのに
書いている内容が恐ろしいというか

見えているものが
正しいのかどうか、面白くてわくわくして

これだから
ラベンダー使いはやめられまへんなぁ、うんっ。
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2014年05月09日 (金) | 編集 |
いつか忘れたけれど
遠い昔に読んだ記憶があります。

ラベンダーは移植を嫌う

たったひとことで
そんな大事なことを決めつけられて
誰もがそれを信じてしまう
「ほぉーっ、そうなんや」

しかしやな…



それは
書いた人の勘違いでは無いのかと
この頃
思うのでございます。

上の写真は
植え替え五回目の株

植え替える度に大きく育つ
植え替える度に硬くなる



おそらくは
植え替えの季節を
普通の樹木のように設定した
普通のハーブのようにやった
ということではないかな

これは
波板四枚をつなぎ
花壇を作って植えた9センチポット苗たち
密植ですが問題なし



一年経ったら植え替えるので
くっつかなければよいのですわ



毎年いろいろやって来て
植え替える時期を
どんどん夏にずらして行ったら

最近は失敗がほとんど無くなったのです。

普通の樹木のように
真冬に植え替えると
だいたい寒さで枯らします

春先に植え替えると
突然の寒波にやられます

ラベンダーの古株は
寒さに強いけれど
その新芽とか
新しく伸びた茎は
もの凄く弱いらしい

それが最近分かってきました
そこで
暖かくなったらではなく
暑くなったら植え替えよう

それが五月の連休植えとなりまして…



今年は
新芽が伸びてから
花芽の出る少し前に

60センチ鉢に植え替えてみますわ
今度は二株を
どのくらいの時間でやれるのか
試すのでございます。

つづく
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何でも鵜呑みにしないこと
情報は使いこなせなければ
知らないほうが良いこともあります

損得だけで考えると
ほんとのことは見えませんで、ほんまに。
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2014年05月07日 (水) | 編集 |
何度もやっていると
少しは考えるものですわ



波板は
丸めてから切る

大型のグラインダー
金属切断機の前に座って
くるくる回していると30秒で切れます
何をあほみたいなことをしていたのかと
笑ってしまいます



直線に並べるには
糸を張ればらくちんで



消石灰は粒状をぱらぱらと
これで
せき込むことも無し



土に混ぜるのも
これで良いのですわ

波板の回りに石灰を撒く
この中にすくい入れる土の上に
石灰を撒いて…



底には有機石灰を入れて
その上から
何度かに分けて土をどさっ

これで
土と石灰の層が出来る



後は
おかむらさきを植えながら
その横に
土を盛っていくだけ



これで
前回の半分の時間で
植え替えまでは終了



翌日は朝から
竹を切って割る
その長さ20センチ



ここにこう使います
竹は何ぼでもありますが
時間と体力が…

うーん、耐暑対策は
暑くなる前にやりましょう
地面が暑いわ、暑い。

つづく


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2014年05月07日 (水) | 編集 |
たくさんのお答えをいただき
感謝しております。

おかむらさきは
そのせん定方法を
茶碗型にすべしとは
いったい何のことか

それを問うたのですが
深いお答えが多く
恐縮しましたわ

今回は写真無しです
頭の中で組み立てて下さい
まずは
茶碗のようにせん定しないで
丸く丸くせん定すると
こうなります。

ヒドコート、早咲き3号のような
花穂の短い品種は
それはそれは美しい球体に
咲き誇ります

ラバンジン、ストエカスのような
花穂の強靭な品種は
それはそれは見事な球体に
咲き誇ります

ということで
花穂が長く
そして細い品種はどうなるのか?

雨ですわ
途中まではうまく行く
花穂が伸びて咲くまでは
それはそれはうまく行くのですが

梅雨の雨が降り
自分の重みでうなだれた花穂は
雨の重さで倒れます

花穂の位置は
地面にべたっ
花は腐り、黒くなる

それは何故かというと
丸く切って立ち上がる花穂の角度は
0度から90度
てっぺん以外は横から雨を受ける

そして
立ち上がる花穂とは
新しく伸びた「先端」のみ

先の重い花穂が
斜めに立つのでございます
その花穂に雨が溜まり
放物線を描いてべたっ
そしてそれは
もう元へは戻れません

それでは茶碗型に切ると
どうなるのか?

ゴジラの尻尾は
背びれが多い

45度から立ちあがる花穂は
ほとんど90度となる

花穂の数が多いので
全体的に軽くなる
そして短くなる

ゴジラの尻尾から立つ花穂は
その背丈がそろう

短い花穂がたくさん
地表と直角に近く立つ
それは雨に強いということを

お伝えしたかったのでございます。

雨でぶっ倒れる花穂は
仕方のないことではありません

対処方法はある
間に合わないのであれば
今年はよーく観察しましょう

必ず何かが見えて来ますから。

つづく
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2014年05月04日 (日) | 編集 |
2014年5月4日でございます。



夕暮れ前のフェリーの甲板が
心地よい



初夏の瀬戸内海を渡る風が
今日は心地よいのですわ



本日はベタ凪
強風も吹かない



昨日からの植え替えは
午前5時から午後6時まで
今日も午前5時から始めて…



合計で100株
植え替え終了でございます。



以心伝心というか
総社ラベンダーズも
同じことをやっていたようです。

草取りの簡素化
この間をロープ式の草刈り機で
バリバリバリっと

私もそれを狙っております
そして
ここからもう一発
暑さ対策を始めるのでございます。

つづく

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みーなぎさまも
本気で波板をやり始めたらしい

福井ラベンダーズも
さっそく波板仕様で植えたらしい

何もかも本気で動き始めた初夏に
ほんとの本気を見せてやろうやないか

久しぶりに体が
動かなくなるほど
休耕田にへばりついておりました

詳細は明日から…

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