構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2015年05月28日 (木) | 編集 |
2015年5月27日でございます。

今日は平日なのですが
実家で田んぼの用意
おかむらさきの9番の4日後



ちょっと見えにくい
やはり
午後になると花穂が全部背垂れている

前回は
バケツ一杯の水をかけると
10分で直立して復活したのですが

この4日で
それが全部蒸散したのか
というと



花穂だけを見れば
そうだろうと思うのですが



前回入れたウォーターワークスは
保水したまま残っている

土は湿っているのに
花穂は垂れている

水はある
花穂が萎れる

うーん
普通に考えると
これは「虫」か「もぐら」
しかし
今回は
春のオルトランの散布と
波板栽培が地下と分断されているということで

それは無い

他の株に同じことが起こっていないことからも
その対処方法は効いているらしい





今回もバケツ一杯の水を補給して
30分後

やはり復活する
ほぅ、これは
湿度のお話やな
それと「気温」


私はおかむらさきを
20年ほど見て来ましたが
5月に開花するのは経験が無いのですわ



本日5月28日
岡山市内、庭先おかむらさき



うわっ、咲いた
5月におかむらさきが咲いておるわ

そうか
そういうことか

休耕田おかむらさきの保水対策は
去年の失敗を繰り返さないようにと
ウォーターワークス等で
やれることは全部やった

そうしたら
保水性が増した
そして突然
気温が上がった、紫外線が増して
光合成が活性化した

花穂がすくすくと成長した
当然のように水が切れた

あぁ、そうか
そういうことか

今年はもう咲くんや
例年よりも2週間早く
西日本のおかむらさきは
開花するということらしい

大阪のラベンダーズが
特別なのでは無い
今年はもう咲く用意が出来たということ

20年やっても
始めてのことはある

今年は
おかむらさきがもうすぐ咲く

うーん
予定は全部ガラガラと崩れて
梅雨の前に咲くラベンダーを
私は初めて
この眼で見ることになるのでございます。


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いつものことだけれど
自然は想像を越えて行く

今年は今年の風か吹く
何が幸いするか分からない
今年は「湿度」ばかり気にしていたら
本当にそうなってしまったらしい

今は水切れ
そしておそらく
その後は豪雨というところかな

石灰はまだやな
だから
西日本のラベンダーは面白いのでございます。
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ジャンル:趣味・実用
2015年05月25日 (月) | 編集 |
今年はエルニーニョ
沖縄の梅雨入りが遅い
あれほど降っていた雨も
最近はちょっとだけ



2015年5月24日でございます。

本日は日の出前
午前5時過ぎの休耕田



この時間帯なら
ピンと立った花穂が撮影できますわ

大阪では
もう開花したらしいですが

こちらはまだ「青くなりかけた蕾」
もしもこの時間で
花穂が垂れていたら
近日中に水切れして枯れます

だから
日の出前の観察は
とても大事なのです

真昼に萎れているのは当たり前
それを
水やりの判断の基準にしていると
おかむらさきの株を
「鍛える」ことは出来ないので
ございます。



それでは観察を

3日前に数時間の雨
そのおかげて
花穂はすくすくと伸びて
こうなりました。



ちなみに
最近は草を刈るのに慣れまして
(この株の回りを草刈り機で刈っております
草抜きは植え床の中だけになりました)




よしよし、うまく行っておるわいと
今度は真昼に
写真を撮っていたら



午後2時
気温27度、乾燥注意報

うーん、9番の
花穂が全部垂れている

何が原因や?
何が他と違うのか

よーし
調べようか
こんなことがあるから
ラベンダー使いはやめられないのでございます。

つづく

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この季節
雨が降ったら心配し
降らなければ
それはそれで心配する

思うままにならないからこそ
新しい何かを考えるのですわ

良き季節
恐ろしい季節
どちらの顔も正解

答えが出れば
それこそが正しい
ただし
今年だけのお話

現実から逃げなければ
「それ」が観察できます


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2015年05月21日 (木) | 編集 |
5月3日に切った竹チップ
小さいのが良いだろうと
頑張って切ってみたら



こんな感じ
これをたくさん作って



おかむらさきの
株元に敷きつめてみた
そしたら



まぁ、めんどくさいこと
きちんと並べようとしても
すき間だらけになる


ひと株で飽きて
バラバラと撒くことに

うーん
大きくするか



そこで
2週間後の5月10日
今度は大きく切って割ってみた



手のひらサイズ
これを
おかむらさきの株元に
ぽんぽんと置いて行くと



けっこう日除けになるのですわ
竹チップの数も少ないのでらくちん



そこで
前回の4倍の竹を切って割り



すべての株元を
日除け、蒸散対策したのででございます。



こんな感じで
株が茂ったことで
株元を自分で日除けしている株も
半分くらいは存在します

しかし
それでも



慢心はしない
西日の当たる「ここ」を
全部隠して行くのです。



今年は梅雨が遅い
5月の高温も遅い

気候が読めない
しかし
それはいつものこと

ますば乾燥対策が準備完了
これで長雨ならば
今度こそ「石灰の散布」
それはいつでも出来るので
今はじっと観察のみ

それから
竹を切ると
「これ」がたくさん出来ます。



竹の切りくず
竹の粉

これは
農文協刊の「竹肥料農法」によると
カリ成分が多いらしい

もちろん竹なので
ケイ酸も多い

硬い成分と保水の成分
これを株元に播くと
どうなるのか



もちろん
やるのでございますわ。

つづく

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これだけはたくさんある

どんどんはびこる
だから切る

切ったら使おう
体力だけあれば(竹挽きのこぎりも必要)
いくらでも出来る

中山間地、過疎地
戦い方はあるのですわ

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2015年05月19日 (火) | 編集 |
2015年5月19日でございます。



カメラが無かった2週間で



花穂たちが伸びまして



今年も始まりましたわ



おかむらさきの開花まで
もうひと月



ますば
ご報告まで

今年は何もしていない
石灰もまだですわ

野に咲く花のように
強いラベンダーなのでございます。


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花の季節は
全部が同時に進んで行くのですわ

休耕田組が少しだけ遅いのは
気候のせい

岡山市内は
すっかり準備が整いました
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2015年05月18日 (月) | 編集 |
2015年5月17日でございます。

カメラ復帰
2週間前からの写真も
ようやく復帰ですわ



もうすっかり初夏となりまして
おかむらさきたちは
その花穂を伸ばし
まるで競っておるようです。



これは
午前10時の姿

この季節は
もう少し早い時間に撮影すると
本来の姿が撮れるのですが

朝の5時から草刈りしておりまして
その時間が無かったのでございます。




花穂が少しだけ
横に倒れております。

こんなに柔らかい花穂の時期
晴天の日には
当たり前の姿なのですが

この程度ならば
翌朝には戻ります

そして
毎日少しずつ硬くなって行き
花咲く頃には
しっかりと直立ている
というのを
狙っておりますわ。




株元の水切れ防止の対策

竹のチップ
これを敷きつめて
蒸散を防ぐ

そのために
太い竹をジャージャーンと切っては
バンバン叩いて割って行く
とある
5月の日曜日でございます。

これを…

つづく


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花穂の薄い緑色
新緑の樹木の色

今は細い茎も
来月にはいつものように


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2015年05月14日 (木) | 編集 |
まだ
カメラが実家、写真が無い

庭先のおかむらさきは
花穂が30センチほどに伸びましたわ

本日は雷雨
西日本だけが雷混じりの雨でした

花穂は曲がらないで
どんどん立っております

ふーん
花穂は今年も硬い
無チッソの硬い花が咲く

2週間は咲いているだろう

うーん
もしかしたら
はるか昔にあきらめた
「切り花」としてのおかむらさき

これなら可能なのか
いやいや
ラベンダーの花は水を吸わない
はらはらと落ちるはずや

しかし
この花で試してはいない

何とかなれば
それはそれは楽しいお話

花咲くまでには
まだまだ時間がある

今年は何をやろうか
新しいこと

ちょっと試してみたいのは
おかむらさきの満開の花を
遠い場所に送って
何がどうなるのかを
やってみたいなぁと

そんなことを
ぼーっと考えております
その
発送方法としては
「ドライ」では無くて
みずみずしい花を送りたい

高分子ポリマーに包んで
いやいや
それでは花がふやけるか

よしよし
何か方法はあるはず
失敗したら
それは次へのヒントとなる


間違いないことは
今年はたくさんのおかむらさきの花が咲く

それは
何もしなければ
そのまま咲いて、散る

さぁて
今は何も決めていないけれど

今年は
休耕田おかむらさきが咲いたら
それを「送る」ということを

やってみようかのぉ、
おぅっ。


つづく

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例年の開花状況から
今年も
6月の3週目あたり
休耕田おかむらさきが開花しますわ

出来れば遠くへ
それも南へ

沖縄へ送ったら
どうなるんやろなぁ

本気で考えんと無理かな

本気で考えようと
思うのでございます

どなたか
こんなお話
乗ってきませんか

タダとは言えませんが
今年は試験
発送料のみで
何がどうなるのか
試してみたいのでございます



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2015年05月11日 (月) | 編集 |
2015年5月11日でございます
カメラが無い

それでも花穂は伸びる
正確には
花穂の茎が伸びる

花穂はまだチビっ子
まず伸びるのは茎から

そして
茎が伸びる時に
チッソが効いていると
ビュンと伸びる

水が切れる

茎が曲がる
グネグネと曲がり
元には戻らない

これが
無チッソだと
少しずつ伸びる

水が切れる

花穂が垂れる
夜が来る
朝が来る

朝露を吸って
花穂は立つ、再び立ち上がる
グネグネと曲がらないで
まっすぐに立つ

野に咲く花は
その茎が曲がらない

野に咲く花は
チッソをもらえない

ここから
6月まで
少しずつ花穂は伸びて

硬い茎に硬い花が咲く

硬い茎に
むらさきの花が咲く
濃いむらさきの花
そして
おかむらさきの香り

今現在の私に
解かっているのはここまで

今年はここから先を
見ることが出来るかも知れない

おぅ、楽しみなことでございます。



つづく
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おかむらさきに
大きな花穂がつくと楽しい

ような気がするけれど
その花穂は必ず曲がり、垂れて咲く

たくさんの小さな花穂
直立するたくさんの花穂

曲がらない花穂
その色もまた然り

うーん
もうひと月ほど
お待ち下さいませ
2015年05月08日 (金) | 編集 |
2015年5月8日でございます。

最初に断っておきます
写真が無い
カメラを忘れてきたから


今回は
おかむらさきの花のお話

例年ならば
そんなことを書く時間も無く
ジェットコースターのように
日々を書き綴るのですが

今回は
とにかくカメラが無い

ということで
文書のみで

おかむらさきの花は
どう咲くのか
あなたの花の咲かせ方は
本当の色と形なのか

そんなことを
書いてみるのでございます。

さらには
最初にごめんなさい
肥料を与えてしまった西日本組
鉢植えであろうと
露地植えであろうと
とにかくチッソ肥料を
この春にやってしまったあなた

花穂がすくすくと伸びて
葉の色がみどりのことでしょう。

残念でしたわ
今度は覚えておきましょう

その色は「違います」
花穂はまだまだチビ
葉の色は
若草色を越えてはいない
というのが
私の地方では正解ですわ

目指すのは
硬い花穂
硬い葉
ピンと立つ紫の花
そして
花の時間が長いこと

チッソで咲かせた花は
水が切れると花穂が曲がる

どんどん水をやると
ますます徒長する

ぐにゃぐゃの花穂に
青の足りない花が咲く
その青は違います
もっと紫、もっと硬い花たち

そして長持ちする

私の栽培法穂では
タコ足仕様が基本なので

花穂は全部「真上」を向きます
普通にばっさりせん定すると

丸い株の側面では
45度で花穂が伸びる

そしてそれは重いので
半分以上の花穂が
ある雨の日に
地面に垂れることになります。

それが
西日本の「梅雨」

「何やとぉ、今さら
そんなことを言われても、もう間に合うか」

その通りですわ

だから
今年をよく覚えておきましょう

雨が降ったら
花穂はどうなるのか
そして
それを防ぐためには
何をどうすればよいのか

私は
それに気付くのに
5年はかかりましたわ
それを
この1年で何とかなるのであれば
しっかりと
観察するだけの
ことはあるのでございます。



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かつて
ラベンダー園で見たおかむらさきの花
「ふーん、こうなのか」と
ずーって思っていました

そして
ある初夏の朝
「ほぅ、これが正解ではないのか」

それが
ピンと立つ硬い花穂
紫の花
2週間は楽しめる

それを知ってしまったから
私はいつでも
それを目指しておるのでございます。
2015年05月06日 (水) | 編集 |
うーん、カメラを忘れた
実家に置いて来てしまった
ということで
この数日にやったことの
画像無し

けっこう
たくさん撮ったのに
残念なことでございますわ

文字だけで
全部伝えるのは難しいけれど
何をやったかは
まぁ伝わるでしょう。

まずは
先週植え替えた株の観察
枯れた株はありませんでした
ウォーターワークスは
やはり土の中で使用すると
保水性が全然違うらしい

けっこうカンカン照りなのに
土が湿ったまま
それも
根の近くだけが保水されている

私の植え方は
高さ20センチの植え床に
おかむらさきを植えているので
水はけは問題なし

問題だったのは
梅雨明けからの乾燥だけ

今年は何とかなるのか
ならんのか
こうご期待やな

それから
高温対策の竹チップ
試しにコンテナいっぱい切ってみた
2メートルの竹を6本切って
それを刻んでみた

地面が隠れると
草も生えんし
地温も下がる
土が乾かなくなるというのも
なかなか良い

そして
やってみたら分かったこと
竹のチップはめんどくさい
小さなカケラにすると
量が必要となる
切るのがとにかくめんどくさい


そんなめんどくさいことは
さっさとやめて
もっと大きなチップにしよう

手のひらサイズでも良い
どうせ
地表を全部隠せるはずは無いのだから

雨が降ったら
竹のすき間から流れ落ちるように
パラパラに置いて
80%の高温対策で
良しとしましょう

残りの竹切りは
次回ということで

5月にやること
6月までにやること

初夏のある日
何事も経験
やってから考えれば良いのでございます。



つづく
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連休は
基本的に休まないのですわ
気温が安定しない
湿度も安定しない
水切れを心配するハウスもの
休耕田は
今から始まる初夏の用意
田んぼを耕し
草を刈る

もうトンボが飛ぶ
何羽ものウグイスが競って鳴いている
山の木々が新芽を伸ばし
さわやかな風に乗って
さわさわと踊っている

人はいないけれど
地球を生きる生物たちはたくさんいる

それを確認するだけでも
この季節は楽しいのでございます。



2015年05月01日 (金) | 編集 |
2015年5月1日でございます。



庭先おかむらさき
今年も新芽が



伸びて来ました



うーん
挿し穂を80本ほど取ったけれど
全然分からん



こんな感じ
ここから
すき間が全部無くなって
6月には満開や



毎年毎年
花の数が増える
ひとつひとつの花は小さくなるけれど
その香りは…


今年はおそらく
道行く人たちが気付くはず
大きな大きな
おかむらさきとなりましたわ、おぅっ。

つづく

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これからの季節は
やること、書くこと
何ぼでもありますわ

おかむらさきのお正月
6月までのあの香りの日々
咲くまでずーっと葉が香る
咲いても今度は花が香る

散るまでの2週間ほど
見つけたことを書き残す

咲かせた者だけが
それを実行できるのでございます。
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