構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2017年04月07日 (金) | 編集 |


昨日の写真はこれでした
直立するローズマリーの品種

ポットは15センチ
半年で根がぐるぐる巻き

このまま水やりを続けると
真夏までは生き残る



こちらは休耕田組
真夏に枯れたおかむらさきの「土」だったもの

何が起こるのか?

それを語る前に
「ある条件」を
説明しておく必要があるのです。

肥料のことですわ
私は基本的に
肥料は最低限を使用するので
これらの土には
肥料分がほとんど無いものとしましょう



肥料分があったとしたら
土の消耗するスピードが
さらに増すので
樹木の鉢栽培としては
もう
どうしようもないのですわ。

さらには
肥料で植物が成長する
水はどんどん切れる
水をかける
成長する

土は消耗する

これが続く
真夏が来る

真夏は暑い
暑くて湿度が高い

ということで
鉢の土に水をかけて冷やす
植物は蒸散して
気化熱で自らを冷やす

これで枯らすのですわ

水をかける「土」だったものは
硬い繊維が
押しつぶされたものとなっている

これに毎日水をかけると

毎日かけないと
水が切れて枯れてしまうのですわ

繊維が水を吸うようになる
そして
真夏は気温が高く湿度も高い

水を吸った繊維が
高温になって蒸されている

どろどろに煮えたようになり
いつも水浸しになっているので
蒸発が間に合わない

根腐れ
本当は土が腐っているのに
結果だけを見て
「うわっ、根が腐った」

理由は水のやり過ぎだと
勝手に納得するのです。



それでは
この真夏の煮える土を解消しましょう。

土を交換してしまえ
全てを植え替えるのではなくて
消耗する部分だけを
交換したら
うまく行くのではないかな

上の土が保水する
水はけも良い土に替われば
良いのではないのか

そして
その交換する土は
ピートモス主体では無くて…

つづく



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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用