構想15年、試験栽培5年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
| Login |
2017年04月12日 (水) | 編集 |
休耕田の土の話をしようと
続けていたら
庭先おかむらさきが
あっという間に
新芽を出しました。



今まで何も考えていなかったけれど

どうして
この宅地に植えたおかむらさきは
休耕田のように
3年目で劣化しないのだろうか?



最近になって
ちょっとだけ
分かるようになりました。



このヤマトも
株が暴れない



これもやはり暴れない



そして
この場所にそのまま植えると
けっこう大暴れするのです。
暴れて枯れる

ははん
これは歴史ということだ

田んぼは
人が作り続けて来た
土の歴史なんだ

よくよく考えると
実家のお墓は天保年間からある

つまり
それからずーっと
有機物を田んぼに入れ続けてきた
耕してきた
肥料を入れてきたのだ

数年だけ
休耕田にしたからといって

100年前の土地に
戻るはずが無いのだ

だから
田んぼと畑は肥えている
肥料を入れなければ
何とかなるというものでは無い

ということでしょう。

だから



有機石灰を投入して
いろいろやっても
3年もすれば
全ては分解してしまう

残存する肥料分が
そこにいる細菌と石灰の力で
こんなになってしまうのです。



これが
休耕田の宿命なのか



だから
今年は軽石を使う

これで何とかなれば
儲けものでございます。
そして
もしかしたら
肥料は要らないのかも知れない

知れないけれど
今回はちっょとだけ使おうと思います。

消耗した土に伸びる
おかむらさきの根に
バークたい肥をまぶせば
(微生物層がちょっとだけ変化すれば)

もちろん
コガネムシが来るほどは
入れない

ちっょとだけ
バークたい肥
パーライト、バーミキュライト、軽石
有機石灰

今年の目標は
それらの最少限度を調べること

今までのように
大量散布はしない

グラム単位でやりましょう。



1年かけて
無肥料を観察し続けてきた
そして
このままでは限界だと分かった

ということは
ゼロと70グラム(今まで投入した基本量です)
その間のどこかを選ぶと良いのではないか

さぁ
始めようか、おうぅ。

つづく

スポンサーサイト
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用