構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2017年06月09日 (金) | 編集 |
2017年6月8日でございます。

密閉挿しのおかむらさきは
すべて植え替えが終了

その総数は



後ろに見えるのが
前回植え替えしたもの
手前が今回植え替えたもの

合計は



180本
なかなかの数となりましたわ



一見すると
普通の苗ではない
様子となっております。

けれど
徒長はしていない

普通に伸びて硬いのです。



これでよし
株元がスカスカなのは気にしない

ここに5センチの用土が
重なって行くのだ



この黒い葉が枯れた場所は
もうすぐ用土に埋もれてしまう

そして
新しい根を茎から出すのです。

こうして
強い苗となってゆく
夏の間ずっと鍛えられて
太い枝を作ってゆく



その最初の出発点がここ

これから始める
ここから始まる

私は苗屋です
苗屋の常識としては
こんなことは異常なこと

けれども
苗として売るには未完でも
株を作る工程としては正しい



一年間我慢して
それが分かった



たどり着く場所はここだ



年輪のある硬い枝
株元から出る新芽

これを埋めてしまえば
良いのだろう

そうすれば
地表から何本もの枝が立つ
庭先おかむらさきのような
姿となる


思うのでございます。

つづく


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テーマ:樹木・花木
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