構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2017年07月27日 (木) | 編集 |
2017年7月27日でございます。



鉢植えで無機栽培を続けると
いつか限界が来ると
思っていたのです。



それでも
ずーっと我慢して
1年半が過ぎました。

先週まではそうでも無かったのに
今週になって
そろそろ限界が近いような
そんな枝になりつつあります。

葉の色が淡い緑から
茶色に近くなって来た

これは
真夏の日差しで焼けたと
考えるのが普通なのですが

この株には石灰もチッソも
与えていない

それでも
パーライトとバーミキュライトとハイドロボールだけで
ここまでは生き延びて来た

最初だけ
無機が理解できなかったので
有機石灰を5gほどやったけれど

それ以降は水だけ
そしてとうとう限界らしい

500日というところか
逆に考えれば
一年半は無肥料の方が
おかむらさきは元気ということだ

よしよし
ここまで我慢した

この時点で
有機石灰を5g追肥すると
どうなるのか?

さぁ始めようか

つづく



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テーマ:樹木・花木
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2017年07月21日 (金) | 編集 |


今回は無石灰だ
ラバンジンラベンダーだ
ハウスの最高気温は40℃越えだ

枯れない蒸れない
今年の土はちょっと違う

粒が大きな土に
大量の水をかける

蒸散、気化熱
冷えるはずだと
思っていたら
やっぱり冷えたらしい



こっちは過リン酸石灰の散布で
ローズマリーが腐らない

チッソを切って
ひたすら水をかける
徒長はしない

ここまでチッソを切ると
乾いていない土でも
水をかけられるのだ

まったく成長しない
というわけでもなく
少しずつ伸びて行くのだが

触ると硬い
とにかく硬い

土のすき間を利用して
気化熱で植物を冷やす作戦は
成功しているようだ。

ポットでも行けるのだから
鉢植えでも可能だろう。



今年の夏は暑いらしい
試験栽培には
最適の試練でございます。

つづく

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2017年07月18日 (火) | 編集 |
現代農業という
月刊誌がありまして
その原稿を書いていました。
10月号に掲載予定です。



書き終えてから
実家の休耕田で確認しました。

なるほど
そういうことだったのか

三年目の花を咲かせ過ぎたこと
このせん定の方法は不正解だということ
今までの何もかも
すべてはこ時のためにあったらしい

垣間見えたものは
栽培の原典、今まで考えもしなかったこと

ここがこう間違っていた
ここを修正すれば…

そういうことでは無い

全てを説明することは出来ないと
思っていたのですが

ラベンダーとは何かを
説明できる「ことば」が見つかりました。

この先を書いてしまうと
石灰の話のネタばれになってしまうので
現代農業10月号が
発売されるまで書き溜め

記事の補足として発信することにします。

どんな話なのかというと
それはまるで
スタートレックネクストジェレネーションの
最終話のような

うーん
これで分かった人は凄いわ
さて、書こう
ラベンダーとは
おかむらさきとは
「こういうことだったのだ」
ということを。

つづく



セージの話はいかがでしょうか。お待ちしております。
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2017年07月17日 (月) | 編集 |
2017年7月16日でございます。
35℃の湿った風が吹く
あの夏がまたやってきました。



今年は7月から35度越え
かつて40度で雨が降らなかった
あの夏の再来かも知れない



休耕田おかむらさきは
草刈りをやめて
保水の体勢に入ります。



ラベンダーよりも
背の高い草だけを切って

地面が露出しないようにすると
乾燥と地温の上昇が抑えられます。



もちろん
それだけで何とかなるような
気候では無いので
ここで水を入れます。



私の弟が
なかなか凄い男で
今年の冬に工事をして
あっという間に水が入るようになりました。

感謝感謝



オオバコが喜んでいる
今年は何度
こうして水を入れる場面が出るのかなぁ



そうそう
今年は10年ぶりくらいに
セージをやっています。

昔は
「セージは簡単なので興味無し」と
偉そうに言うていたのですが

ちゃんとやってみたら
けっこう良いのです。

こうして花が
直立すれば
近くでも遠くでもかっこいい

真ん中はラベンダーセージ
この花がまっすぐに立っているのを
見たことが無かったので
まっすぐに立ててやろうと
試してみたのです。

メドーセージも
ボックセージも
ロシアンセージも
やっぱり立つ

なるほど
ラベンダーで苦労したことは
無駄ではなかったらしい

この方法を知りたい方は
「教えろ」とコメントしてください。

ものすごく簡単です



このくらいは直立します

つづく
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2017年07月14日 (金) | 編集 |
昨日、原稿をかき上げて
本日、発送しました。

現代農業10月号に
掲載予定です。

長文を書くというのは
けっこう楽しかった

石灰については
どこにも書いたことのない新説を
ぶちかましてみました。

修正が恐ろしいわ
さて
それではブログの
おかむらさき使いへと
戻る時間でございます。

2017年07月10日 (月) | 編集 |
現代農業様の締め切りが
20日なので
頑張って石灰のお話を書いています。

昔の話を思い出して書く

なかなか楽しい
けっこう苦しい
ブログのように
つづくが書けないので
まとめるのが難しい

どこまでラベンダー使いを出して
よいものだろうか

石灰使いのお話しに
参加しているのだから

ということで
毎日書いては
翌日に書き直す

原稿用紙も久しぶり
パソコンで書くのは
修正が楽なので
どんどん書き直してしまう

だから
ブログが進みません
ごめんなさい
もう少しだけお待ちください。

つづく

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2017年07月05日 (水) | 編集 |
私は
かつてこう書いた

「三年目の花が一番素晴らしい」
これだ



そして
七年を経て分かったのです。

「私はここで間違った」
いやいや
最初に三年目と思った時点で
もう間違えていたのですわ



2015年休耕田



2016年同じ場所

私はずっと
これを目指して来たのです。



これを写真に収めるために
三年をかけて
いろいろとやって来た

失敗を反省し
新しいことを試して
これを探したのですわ

そして
分かった



2017年同じ場所

私は三度同じことを
繰り返していたのです。

それは
三年かけて
満開に咲かせたおかむらさきを
大きな順番に
その夏に枯らして来たということ

三年目の呪縛
その後のことを
まったく考えていなかった

私は苗屋

納期までに
いちばん良い状態に育て上げる
その時がピークとなるように

そこから一歩も踏み出して
いなかったのです。

おかむらさきは
続いて行くものでございます


私はそれを
無意識に
無視していたようですわ。

だから
ピークが過ぎたら順番に枯れる

理由は何だろう?

とっくに気が付いているのです
それを書くのが恐ろしいだけ

いちばんの間違いは
「石灰」の使い方と
「せん定」の方法

三年目の花を
咲かせ過ぎたのでございます。

つづく



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2017年07月04日 (火) | 編集 |
2017年7月4日でございます。
石灰の記事を書くので
昔の写真を探して
数日間ずーっと見ています。

2006年から記録が残っているので
なかなかの量ですわ

これ以前の写真は
フィルムカメラで撮影されたもの
これも
デジタル化してあります。

いつの日か
役に立つこともあるでしよう。



2010年植え付けたばかりの
庭先おかむらさきくん



2012年の秋 
休耕畑への植え付け用意



2012年
考え抜いたせん定後の
庭先おかむらさき



2013年
開花前の休耕畑おかむらさき

うーん
昔の方がきちんとしていた

かのように見えてしまう。



2014年
3回目の休耕田おかむらさき

以上は
庭先おかむらさきを除いて
ことごとく
うまく行かなかったのです。

改めて
じっくりと観察していると
あることに気付いてしまった

「ほぅ、そういうことだったか」

そして
それに気付いてしまったことに
心が折れそうな
この頃なのでございます。

それは…

つづく

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