構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2012年12月14日 (金) | 編集 |
ラベンダーの新芽
それは
5月に伸び始めるものは
何の問題も無いと思うのですが

真夏に枯らしかけて
10月頃に持ち直して
新芽が伸びたとか

初春に切り戻したための
たくさんの新しい新芽とか

今まで何も考え無かったそれらが
どうやら「勘違い」らしいなぁと

それは「人」が
気持良いだけの
間違いではないのかなぁと

そんなことを
ラベンダーは望んでいないのではないのかなぁと

段々畑のおかむらさきを
しみじみと眺めながら
ふと思う年末でございます。





ふーん
確かに今年は
全部生き残っているのですが

果たしてこれは
本当に正しい姿なのだろうかと

その芽を比べておるのです。



まずはこちら

真夏にダニの被害を受けずに
そのまま大きく硬く育ったもの

この枝は現在
このような灰色になっております。



そしてこちら

これは真夏にダニにやられて
その葉の多くを失ったけれど

何とか生き残って
秋から伸び始めた新芽

それがこの寒波で



紅葉しかけている
柔らかいまま赤くなる

これはこれで良いのではないかと
思っていたのですが

もしかしたら
この枝は一年遠回りをするのではないのかな

本当は花を咲かせるのには
半年ほど時間が足りないのに

開花時期が来たら
みんなと同じように咲くとしたら

その後で「ひずみ」が来るのでは無いのか

花を咲かせるのに必要な力とは
前年の真夏から蓄え続ける「光合成の力」で

それがどうも足りないからと言って
チッソ肥料を入れると枯らす

だからといって
チッソ肥料を入れないと
その株は大きく育たないまま

だから
私の畑ではこんなに
個体差が出るのでは無いのかなぁと

植えた時期
生育年数
日当たり、水はけ
いろいろな理由があるはずですが




もしかしたら
前年の夏に失敗しないことが

すべてのことに
優るのではないかなぁと

ばっさりせん定をしないことを
心に誓うのでございます。

どうやら
せん定は花後に一発で
ちまちまと
しつこく考えて切るのがよろしい

そして今度は
その枝ぶりの修正が必要なので

正月頃にやろうと思いまして
今からどこをどう切るのか
考えておるのでございます。

つづく


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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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