構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2013年07月03日 (水) | 編集 |
ふんふん
花穂の収穫は
葉を少しつけて切り取り

全体的に丸く刈る
細い枝は取り除く

ということを
北海道や北国では
やっておるようです。

それを西日本でやると…



つまり
このように切って
そのまま放置すると

だいたい真夏に枯らします
もう少し早いかも知れない
枯らしますで。



ということで
このままでは必ず蒸れるので

ここからさらに切っていきます。



丸く刈ろうなどとは
考えてもおりません。

風通しと
なるべく葉を残すこと

バッサリ切ると新芽がたくさん出て
柔らかい葉たちが
7月の紫外線でくたばります。

新芽は真夏に出すものではない
出さない方法は
強いせん定をしないこと

強いせん定はしないけれど
風通しはよくすること

これを並行してやりましょう。



うーん
さっぱり分からんやろなぁ

自分で書いていても
さっぱり分からんわ。

よーし
ここは逆転の発想で行こう



花穂を切った後で
さらにせん定をすると

こんな枝がたくさん発生する
と思うでしょうが

実際には…



これを狙って切っていきます。
切る場所は一番下から
枝ごとまるまる切り取ります。

これは太い枝
真横に同じ太さの枝がある場合
バランスを考えてどちらかを切ります。



これは細い枝
タコ足からたくさん出ておりますので
芽が残らないように
全部取ります。



この夏に必要な新芽は
中指のあたりの2節ほどから出る

ひと枝で2~4本の芽だけです。

それ以外の新芽は
ビューんと伸びて
バタッとくたばります。

この数本の芽たちは
じわじわ伸びて

秋になったら
ようやくそれらしくなります。



ほれ
こうしてじっくり見ると分かります。

丸く刈ることに集中していると
この芽の位置を無視してしまう

花穂の下の芽の位置は
そんなに揃っているとは限らない

切ってしまうと新芽がたくさん出る
切らなければ
残った芽たちがじわじわと育つ

どちらがくたばるのかは
やった本人だけが知っております。



かくして
ド素人が切りやがったかと
笑われるようなせん定となりました。

この枝の高低差と
穴の空いたようなすき間は

来年の5月になったら
全部きれいにまとまります。

くれぐれも
かっこよく切ろうとは思わないように。

それは
札幌あたりでなら
可能なことでございますから。

つづく


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ベランダラベンダーズが
全滅のようですが

6月に入ってから枯れたというお人は
お知らせ下さい。

そこには
ベランダならではの
最大の弱点があるので

次の克服のために
勉強させていただきたいと
思うのでございます、よろしく。

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ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
こんにちわん。

こちらは、寒いんだか、涼しいんだか、暑いんだか、よくわからない、ごっちゃまぜの気候です。
でも、こちらにいると、25度超えると暑い夏!!なんですよねぇ。もちろん真夏は30度超えですが。。

ラベンダー、先日の29度の日以降、各地で咲き始めました。
蕾のうちに収穫するので、忙しいです。

そして、おっさんさんの言う通り。
こちらでの剪定は、セオリー通りにしなくても、きっとどこで切っても復活すると思われます。

やはり、雨の量と湿度の違いでしょうか。ラベンダーの場合、蒸れはほとんど気にしなくてもいいので。

バラなどは、蒸れ対策のため、枝や葉っぱすかしをします。
2013/07/04(Thu) 11:21 | URL  | ろーずまりあ2 #-[ 編集]
はーい^^
ダイソウ鉢 3鉢全部6月に入ってから枯れました。
残りの2鉢もけっこう状態は悪いです。
というよりイングリッシュ系がすべて状態が悪いようです。

往生際は悪い方なので、まだ水やり続けています。
2013/07/04(Thu) 12:24 | URL  | しゃむ #-[ 編集]
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