構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2013年08月10日 (土) | 編集 |
ラベンダーのせん定は
基本的には、ばっさり切り

しかし、それでは
西日本で枯れてしまうので

誘引してタコとする



それが6月後半のこと



そのままハウスで育てて
これが8月10日現在
管理場所は
最高気温45度で
地上から70センチの高さ
鉄製のネットの上



よしよし
タコにした甲斐があって
新芽が出揃ったなぁと
安心していたら



まず水切れで枯れるのは「ここ」
枝の1番先の芽



しかし
これらが残るから心配いらんなぁと
思っていたのですが



これが
「間違いの始まり」のようですわ。

これは太い枝からさらに分かれた
立派な枝じゃ

来年は
もっと立派なタコとなる

はずだったのですが…



これを翌年に誘引すると
こうなります

タコ足の先でさらにタコ
見事に枯れる形となりました。



ずーっと見ていても
頭で解からないこともあります
やったらそうなる
そして反省する。

タコにタコは要らない
タコ足を
さらに分枝させてはならない

それはそうですわ
当然のように
水が足りなくなる

ひとつの枝に吸い上げられた「水」が
分枝したことによって
半分となる

さらに枝分かれして
その半分となるとしたら

ある
もの凄く暑い日に
水が足り無くなるのではないのか

その枝だけが足りない日が
突然来るのだとしたら…




私が狙っていたのは
こんな株だったのです。

それは
全体の8割の成功として
ここに存在するのですが

どうやら
残りの2割を
間違えたようです。



タコのせん定の正解は
ここにありました。

2年目の夏に泣かないためには
この1年目の6月に
花を誘引してタコとする

残りの細い枝は
秋に取り除き

4~5本仕立てにして
20センチのタコ足とする

1年目の露地植えで
40センチ残すと真冬に先が枯れます

その先端に
元気な新芽が残っていたら
それは間違い
(そこには花穂の残りがあるはず)

もしあれば「切る」
必要なのは
枝の途中から出る
ゴジラの尻尾たち



太い枝から
短い枝がたくさん出ること

10センチほどで花芽を持ち
それが全部咲く

咲き終わったら
枝を間引く
さらに残った枝も
2芽を残して切る



無肥料も
ダニ対策も
このせん定作業の後のこと

タコから出るタコは
「徒長枝」として
2芽残して秋に切る

細い枝も全部切る

今年の秋は
これから始めます。

答えが出るのは
来年の今頃

もしかしたら
真冬のせん定も
必要なのかなぁ

解ったのはここまで
枯らす方法だけは
しっかりと見せてもらいましたわ、うん。

つづく


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