構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
| Login |
2013年10月29日 (火) | 編集 |
人は考える
「夏を越える土を作ればええんや」

実際には
その前の梅雨を越えて
さらに真夏の暑さを越える
そんな土の配合を考えるのです。

そして
何年か失敗したら
ある年に成功したりします。

「おぉっ、天才や
花も咲かせて夏も越えた
もう立派なラベンダー使いじゃ」



「あほめ、そんなに甘くは無いで」

かくして
鉢植え組は10月に突然ばたっと…

さぁこれは何か?
どうしてこうなるのか?

ということを考え続けて十数年
ようやく答えが見えて来ました。

まず
おかむらさきは
硬い土と適度な水やりによって

暑い夏にも徒長せず
枯れもせず

じっくりとその根を伸ばし
光合成によって力を蓄えます。

秋になったら
大きく育つように
その力を蓄えて行きます。

そして涼しくなったら
新しい新芽を伸ばし
その幹も太くなり
元気なおかむらさきが
登場するのです。



そして突然こうなります。

これが解らない
解らなかった

これはあれですわ
鉢と土の問題
おかむらさきは関係無し

鉢と土と水の問題だと考えると
つじつまは合ってくるのです。

おかむらさきは秋に成長する
夏を越えた力で
すくすくと大きくなろうとする

すると

その根は伸びて
突き当たる、鉢の壁に。

たくさんの根によって
たくさんの水道が出来た鉢の中
水は以前よりも早く抜ける

おかむらさきは元気
しかし
その土の保水性は低下している

水分補給のための根の先
それは鉢の壁に届いている

おかむらさきは元気
どんどん水を吸うことが出来る

その根の先は鉢の壁
土の保水性はダダ漏れに近い

そして突然
必要なはずの水が尽きるのだとしたら

秋に枯れる鉢植えは
「理解できる」となるのです。

さぁどうする
キャプテンおっさんラベンダー




ふふん
今年はこんなことをやっておりますが

根本的なことを
変えて行かなければならん

ということで
土を替える、交換する
半分か、ちょっとか全部か
どんな土にするのか

そんなお話と
なって行くのでございます。

つづく
にほんブログ村 花ブログ ハーブ園芸へ
にほんブログ村

鉢は自然では無いので
それに近づける必要があるのだとしたら

まずは
根が水を吸える環境を作ることを
考えるのでございます。

それから
水をたくさんやれば良いという答えは
ありません。

それはいつか力尽きる
いやいや
その前に、ある日の雨で
過湿になって枯らします。
スポンサーサイト
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック