構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2013年12月24日 (火) | 編集 |
おかむらさきの苗を植える
それだけのことなのに
長年に渡り
いろいろな方法を試して来ました。



四角い平畝に植えて
有機石灰をかけたり



有機石灰とたい肥でマルチして



さらに
どんごろすでマルチしてみたり



盛り土の植え床を作って
消石灰+デニム+足ふきマットまで進化して



現在は波板に古着のマルチ

ずーっとやって来て
たくさん枯らしました
本当にたくさん枯らして来ました。

そして
失敗の中で
成功しないままでも分かったことが
ひとつあります。

それは…



小さな苗は失敗する場合が多いということ



大きな苗は枯れにくいということ

9センチポット苗は
植えるのには簡単だけど
育てるのは難しい

15センチポット苗くらいになると
植えるのは難しいけれど
育てるのは簡単になる

しかしながら
今度は
生産者が15センチポット苗を育てるのが
けっこう難しいということが分かる
時間もかかる

もっと大きな株になると
さらに簡単になるのだけれど



今度はダニで枯らしたり
肥料過多で枯らしたりするのです。

それを全部体験した私から
いちばん良い方法として
ご提案するのは



手に入る
できるだけ大きな株(苗)を
どんな土であれ無肥料で植え付ける
石灰分を加えて植え付ける

そして
大きな株にはダニが来るものと考えて
必ずダニ対策をする
粘着くん、オルトランを忘れないこと。

最初の水やりはたっぷりと
真夏は水を切らさずに栽培すると
うまく行くようです。

そして
9センチポット苗しか手に入らなかったら
10.5センチポットに植え替えて
翌年には12センチポットへ
さらに15センチポットへと
植え替え続けると

そのまま露地に植えるよりも
大きく育ちます
というか
枯らす心配がうんと減ります。

これは鉢栽培でも同じ
大きな鉢は最後の最後

こんなに簡単なのですが
人は我慢できない
守れないものでございます。

つづく
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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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