構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2014年03月06日 (木) | 編集 |
おかむらさきの挿し木は
ラバンジンのように簡単ではありません。

ということで
失敗した時のために
もうひとつの方法で
密かに進めておったのですが
どうやら失敗はしなかった。



しなかったけれど
せっかくやったことなので
こちらにも登場してもらいましよう。

この挿し穂は
2013年12月29日に
あの植え替えをした時のこと

ひっくり返して折ってしまった…



これです
この枝を



このまま捨てるには惜しいなぁと
思いまして



挿し木を開始します。

この時点では
まだ12月の終わりだったので
まだ赤くなっていない

この地方では
2月にならないと本格的に寒くはなりません。

まだ完全に冬眠していないので
この色ならまだ行けるはず。

そこで
プラグトレーを切って挿し
最低地温を20℃に保ち(電熱線を使用)
ビニールで密閉空間を作って保湿し
ついでに
グリンナーで蒸散防止したら



約3週間で発根しまして…



そのままの環境で
3月の現在までほっておいたら
今度は
徒長し始めたので



凍結しない場所に移動して
春を待っております。

3月4日現在の
電熱線使用のおかむらさき挿し木

殺菌剤はオーソサイドを
2度散布しました

今回は
発根促進剤を使わなかったけれど
地温さえ確保できれば
何とかなるということが
ご理解いただけたでしょうか。

もちろん
柔らかい挿し穂を使うと
一発で疫病とダニにやられます、ご用心を。

つづく
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