構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2014年05月10日 (土) | 編集 |
そして
その土はどうなのかと
ずーっと長い間考えていたのですわ



今から思えば
何のことは無い

当然のことなのですが
それが分からないから面白い

今から書くことは
やれそうなのにやれないこと

分かりそうで分からないこと

実際にやったら
一発で分かります、ほんまです。



この大鉢に使うのは
山から採って来たマサ土に有機石灰を混ぜたもの

有機物は使わないけれど
クヌギの葉が自然と混ざっている
それは「カリ」が含まれているということ

つまり
この土は無肥料でカリが少しある
水はけのよい土であるということ。

これにたどり着いたので
今までの謎が判明しました。

ラベンダーの株は
移植を嫌わない

というか
移植の度にあることを繰り返すと
その株は健康に大きく育つ

挿し木の移植時の土は
マサ土だけでは無理らしい

やってみたら全部水切れ
有機物が保水しないと無理でした

そして
その後の少し大きめの鉢への移植時には
もはや
それ以前と同じ土では無理らしいということも
判明しましたわ

それから
さらに大きな鉢への移植時には
これまた違う土を使う必要があるらしい

畑に移植するにはさらに…

こういうことではないだろうか?

幼い苗には
柔らかい土と少しだけの肥料が必要

一年坊主を卒業したら
少し硬い土に植え替えて
肥料分を減らして行く

自分で光合成をする力を蓄えさせる
そして人は石灰を補充する

鍛えることで強い苗を育てて行く
それには「過程」があるのでございます。

さらに大きな鉢に植え替えるには
もっと水切れのよい土に替えて
その「量」で保水性を保持する、というか出来る

水切れのよい土でも
その「量」が何倍にもなれば
保水性は増して行くということですわ

つまり
前回と同じ土を何倍も入れてしまうと
過湿にならざるを得ないということ

大きな鉢上げをするのなら
水はけを良くして量を増やす
土の量を減らして
水はけを良くするというのは
株の成長から考えると無謀

それをやると
もう大きくすることは出来ないと
考えられるのでございます。

つづく

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自分で書いているのに
書いている内容が恐ろしいというか

見えているものが
正しいのかどうか、面白くてわくわくして

これだから
ラベンダー使いはやめられまへんなぁ、うんっ。
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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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