構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2014年07月10日 (木) | 編集 |
私にはいろいろと
手の内を見せていないことがありまして

ラバンジンはやっていないと
自分では思っているのですが

「やれ」と言われた場合には
タコ足も何も無しで
植え方と土だけに気を付けて
こんなこともやっております。



これは
岡山県玉野市のハウスと
田んぼの境にある「農道」の
さらに境にある「用水路」の岸に植えた

ラバンジンたち
セビリアン、アラビアンナイトとか
いろいろと植えてあります。

当然のように
ラバンジンなら「出来る」
ここは
西日が全力で当たる場所ですが



2年でこのくらいにはなります
何も問題なし
怒涛のごとく梅雨がやって来ても
真夏に雨が降らない日が続いても
何もしないでもこうなりますわ。

何というてもラバンジンです
花は咲くけど種はつかず
成長することのみに全力を注ぐ
おまけに
その茎はおかむらさきの数倍は「硬い」


これを「無せん定、無整枝」のまま
たったの1年だけ放置すると



このくらいになります
全くのせん定無しなので
天芽(苗の時にてっぺんにある芽)が



自らの重みで倒れます
私の握っている場所がいちばん先です

ここが倒れることで
側枝たちが立ち上がり

さらにその下の枝も勝手に伸びて
こうなります。



倒れた主枝からは直立の枝が伸び
その下からも
勝手に枝が伸びる



それでもほら
何かせん定をしたかのような
丸いラベンダーとなっております。

そしてこれを
花だけ切って1年経過すると



最初の「これ」になります。
この中を覗くと



まぁあれですわ
ダニ対策をして無肥料で行くと
何とかここまでは行けます。



しかしやな
これを「せん定、整枝」する気力など
私にはありませんわ



これをどうすれば良いというのか
うーんと考えると
答えはひとつだけです、ばっさりです。

かくして
2年度は「ばっさり」を実行して
翌年を迎えると



さらに花が増えて
ある日ある時の「雨」の重みで
こうなります、バキッです、バキッ。



根元からバキッ
どうしようもない折れ方をして
ラバンジンはくたばるのでございます。

これが「無せん定、無整枝」の3年目
ここで誰もがあきらめる
「もう3年も咲いたからええか」

これが実際の栽培です
無せん定なら伸びすぎて枯らす
バッサリせん定なら
枝が増えすぎて折れる、蒸れる
で枯らす

ということで
私は「それ」を
何とかしようと思うのでございます。

つづく


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2014/07/11(Fri) 08:57:18 |  ケノーベル エージェント