構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2014年07月16日 (水) | 編集 |


簡単なようでも
鉢やポットでラベンダーを育てるというのは
なかなか難しいもので



できることなら
1年経過の時点で
こうして「露地」に植え替えた方が



もうまったくというか
全然違うのですわ

その生育は
はるかに良くて早い
管理は絶対に楽になる

どうやら「根」が伸びて行ける場所
それが突然増えると
徒長せずに硬いままで
天芽がすくすくと伸びるようです。

すぐに20センチほどになって
真夏を迎え
そのままカチカチになってくれます。



そして
タコ足にして翌年の初夏には
このように
横に伸びた枝から立ちあがる
たくさんの花芽

これが咲くと…



100本くらいの花穂を
楽しむことが出来ます。

ここまでが
「タコ足の理論」だったのですが
その次はどうなるのかを
考えていなかった

翌年も株は大きく育つ
枝の数は増える
その時にどうするのかを
考えていなかったというか

そこまで枯らさなかったことが
無かったのでございます。

おかむらさき4年目
ポットの限界はすぐにやってくる
そして
露地植えの限界もまた然り
では
どうする?



タコ足は3年目で花が全開
そして
翌年にはその枝は使えない
というか
数が増えすぎて水切れする



それを防ぐために
枝を間引くと株の中心が
スカスカになってしまう



そこで
「これ」を使うというのはどうかなと
こそっと試しております。

3年目までは
「これは要らない」と切っていた
株元から伸びる「細い枝」
これを使うと
もう一度「タコ足」を作り出せるはず



そう
この外回りのタコ足のアーチの中に
(この角度はほぼ0度)

さらにもう一回り
今度は30度くらいの角度で
タコ足のアーチを育てる



そしたら次は45度で
いちばん最後には90度の枝が
等間隔のすき間を空けて
花芽を立てるとしたら

「それ」は可能となるのではないか



これが
おかむらさき4年目以降の
タコ足の「次」にあるもの

最終的には
株元はスカスカのままで
等間隔のすき間を保ちつつ
その枝は立ち

さらには
その枝先の「ひとつだけの芽」が
側枝を持っていて

その側枝からは
花穂が3~5本ほど立ち上がる

さらには
株元の空間から
直接立ち上がる細い枝
それにも花穂はついて

合計で500~800本ほどの花となるはず

そしてそのせん定整枝は
その枝先の芽をひとつにすること
株元から立ち上がる細い枝を切ること

それだけ

そのふたつだけを
毎年繰り返すだけ
というのは無理かなぁ

百日紅(さるすべり)のせん定方法の応用
茄子の切り戻し

今年はこれをやっております
失敗したらお笑い下さいますように

他に方法がありませんので
そのうちに結果が出ますから。

つづく

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ジャンル:趣味・実用
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