構想15年、試験栽培5年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2014年08月17日 (日) | 編集 |
西日本では
普通の夏は「猛暑」で
普通で無い夏は「冷夏」
冷夏は今までに2回ほど経験しましたが

今年のような
「雨の夏」というのは
初めてですわ

梅雨の終わりに豪雨があって
次の日からはカンカン照り
渇水のニュースが流れるのが普通なのに

今年は土砂災害とか大雨が
盆を過ぎても続いております。

ということで
秋の長雨まで待たずに
ラバンジンが裂けて行く、折れて枯れて行きます。



まずは中央付近から
雨と自分の重みで「口」を開けて



大きな穴が出現します
そしてまた雨がここに降る
枝はさらに倒れて行き



少しずつ
ここが裂けて行くのですわ
この中央部の枝のつけねが



縦に
こうして裂けて行く




この雨で
どんどん裂けて行くので
写真には困りません。

全部同じ場所が裂けて折れて行きまして



雨が止むまでは
葉と茎から水分補給が出来るので
枝が水切れしないのですが

雨上がりの晴れた日に
裂けた枝は
根からの水分補給を断たれて

白く枯れます
この「白く」というのが
観察の醍醐味でございまして



何かの理由で水が切れると
それが
ただ普通に暑すぎて水切れしたとしても

ピンと立ったまま
白く枯れるのです。

これを見て
「うーん、水が切れた」と
判断することが出来ます。





この
白く枯れた手前の枝は
水切れではありません。



これは水切れ
新芽が出てから水切れしたらしい



そしてこれは
「白くない枯れ方」
これも水切れではありません。



真夏になって
気温が高くなったら
病気の心配はしないはず

なのですが

今年はどうやら違うらしい
どう見ても
疫病の枯れ方をしております。



この
新芽の先の少し下
首が折れたかのような枯れ方

この折れた場所に
疫病菌が詰まっている、水の導管に詰まって
上に水が行かないので枯れる

どうして疫病と考えられるのか
それは



この枯れ方から推測できるのですわ

よく見ると分かるのですが
地上部から枯れてはいない
下の方は生きていて
上に行くほど枯れる

これは
上から病気が入ったということ
地下からならば
下から枯れるか、全部枯れる

上とは空のこと
それは「雨」のこと
雨、水で広がるのが疫病菌

これを放置すると
どんどん下に病気が広がります。

逆に
これだけ雨が降ると心配無用となるのが
「ダニ」
ほとんどが溺れ死にます
だから
この枯れ方はダニでは無い

ということで
雨の夏にラバンジンは
株元から裂けて、折れて
さらには
上から疫病菌に浸食されて

枯れて行くというわけでございます。

つづく


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