構想15年、試験栽培5年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2014年08月19日 (火) | 編集 |
西日本でラバンジンはどうしようもない
ということを
書いてしまったのですが

では
ひとにできることは無いのか



あるかも知れない
でも
試したことは無い

それは
苗から始める「枝の数」の決定

まず
こんな苗は使わないで



こういう
最初から節間挿し木で
枝が分かれている物、まぁ4本くらいかな
ここから始めると
上記の天芽ありの苗よりも
一年ほど早く先へ進めますわ

どうせ天芽は切ってしまうもの
それから枝の数を決めるよりは
最初から決まっていたほうが簡単ということです。


この苗をそのまま植えかえずに育てると
4本の硬い2年生枝ができます

それから植え替えると
せん定するべき枝は4本だけ
そのまま冬を越えて
次の年にせん定するのは
新たに伸びた枝と前回の4本だけ
新しい枝も4本だけ残して
さらに冬を越えて
8本の枝をせん定し
新たに中央に4本残して全部切ると

12本の枝が残りまして
次の年はそれらの新芽を間引く

ということをやったとしたら
蒸れて枯れることは無し



枝もこうやって
軽い時点で誘引して倒して行けば
いきなりバキッは無いでしょう。



ひとにできること

枝の数を制限する
最初から決めてそれをつらぬく

そんなことをすれば
花の数が減って全然楽しくない

3年経たないと花が増えない
そして
それまでに枯らしてしまうと
もうまったく
何をしているのか分からない
というお話となります。

だから
3年は楽勝なのだから
それで行くか
じーっと我慢して
4年目以降を楽しむか

西日本のラバンジンは
そういう選択を
いちばん最初にすると
簡単なのでございます。

おかむらさきを含む
真性ラベンダーは
後者しか楽しめない

何故なら
3年生以下は
花がちらほらしか咲かないのです
これは
「種」が出来るというストレスが
ラバンジンほどの成長をさせない
ということだと思いますわ

そこから始まるのが
「タコ足」栽培で
2年目から花を楽しもうという
キャプテンおっさんラベンダー流なので
ございます。

つづく

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