構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2014年11月27日 (木) | 編集 |
ハウスの中で
そして外でも
おかむらさきを含むラベンダーは

秋深くになって
細い枝が残っている場合
ある日、空気が乾いた寒い日に



太い枝だけを残して
枯れて行きます。

これが最初から3本だったら



細い枝が無いので
全部生き残り



4本だとこんなになったりする

うーん
ということは「タコ足」が使えない
だから今まで枯らして来たということか。

そこで考える
枝の数は欲しい
肥料はやりたくない
加温もしない

そして
失敗しかけた苗を
どうにかして復活させたい




ペットボトルで湿度だけを保ってみた
少しは地温も上がるけれど
上部は開いているので
そんなに暖かいということは無し



これはあの
おかむらさきの断根失敗君

いつもなら
このまま放置して枯らすところを
今回はペットボトルに入ってもらう



地上部は枯れたけれど
その下から新芽が出た

いつもなら
これをさらに乾燥させて
数日で枯らしてしまう

今回は…



無加温
無肥料で
ここまで復活しました

ということは
枝数が多い苗を
真冬に枯らさない方法とは
(細い枝も全部残す方法と言う意味)

最初からペットボトルで
密閉するとよいのではないかな



それを証明したくて
断根ラバンジン2号は
最初からペットボトル娘です。

未だに枯れません
大きくなりました



この方法は使えるらしい
どうやら新芽も出た

やったことはひとつだけ
湿度を保つ

これが真夏とか春なら
こんなことは必要ない

もしも冬の最中に
新しい苗を手に入れた場合には
この方法が使えます。

あぁ、おもしろいこと
なかなか楽しいお話でございます。

つづく


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このタイミングで
「これはまずい、枯らしてしまう」と気付き
ペットボトルのような空間に密閉して
湿度を保つことが出来たら
今まで枯らしていた苗が生き残るかも知れない
なかなか面白い、楽しいことでございます。

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コメント
この記事へのコメント
いつもすごいアイディアですね!
感心します!

ラップかけて穴をあけるのも代用になりますかね(^-^;
2014/11/27(Thu) 21:21 | URL  | あ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
ようこそあさま

答えになるかどうか
このお話には続きがありまして
若き頃の失敗談をご覧くださいませ。
2014/11/28(Fri) 20:03 | URL  | おっさんラベンダー #-[ 編集]
なるほど、そういったことになるのですね。
なかなか上手くはいかないものですね。
ありがとうございました。
2014/12/01(Mon) 20:16 | URL  | あ #-[ 編集]
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