構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2015年02月24日 (火) | 編集 |
2年得するとは何か?

それを説明するためには
「そもそも論」から
始める必要があります。


挿し木の方法の基本
これをきちんと守ると
プロでない場合には
こんなことが起こりますと
いうことから書き始めないと

何のことか
わけが分からなくなる



ほらっ
悲惨な写真が登場でございます。

これは
去年の秋、挿し木に適した気候がやって来た時に
さっさと挿し木して
2週間で発根したラバンジンたち



当時は
きれいなプラグ苗だったのですが
いざ鉢上げする頃には
冬になっておりまして

普通のプロの場合は
ここから加温栽培に入る

すると春のような気候の中
ラバンジンはすくすくと成長し
4月には店頭に並ぶような苗となります。

これを加温しないで



鉢上げもせずに
プラグで残しておくと
大寒を過ぎた頃
こうなります。

うーん、枯れてはいない
天芽は枯れたけれど
側枝は生きている、ルーペで観たら分かります。

ということで
秋の挿し木はプロ仕様で
「加温栽培」しなければ
こんな苗となって春を迎えます。

ここからスタートすると
この芽たちが動き始めるのは
おそらく5月

天芽は枯れたので
小さな小さな側枝が伸びるのを
じっーと待つこととなります。

つまり
秋に挿し木をしても
加温栽培でなければ
今年の春には間に合わないということですわ

定植出来るとしたら
その年の秋かな
ほら
ここで半年無駄にしたわ

では
春に挿し木をしたらよいのでは無いのか?
ということが
頭の中でパパッとひらめくと思うのですが

それがやね…

つづく

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ちなみに
加温栽培すると
皆様おなじみの
柔らか葉っぱのハーブ売り場に並ぶ
あのラベンダー苗となります。
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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
早く
続きを読みたいです!(^o^)
2015/02/24(Tue) 21:23 | URL  | meryem #-[ 編集]
Re: 早く
ようこそmeryemさま

教科書に載っていないお話ですが
とりあえずは「やってみたこと」です

お楽しみ下さいませ
2015/02/25(Wed) 19:41 | URL  | おっさんラベンダー #-[ 編集]
(やっぱりすごい人だわ) ボソッ
溜飲が下がるという現象は顔の血の気が下がるという現象なのかとw
「もしかすると本当にこの人なら瀬戸内の島々を香らせられるのかもしれない」と感じています
いつか本を後生に残してあげて下さい
ご武運祈ります!
(しかしお体は大事に使って下さいね)
自分も今年も折れずに頑張ります おう!
2015/02/27(Fri) 14:59 | URL  | りぃる #z4Bz0s4k[ 編集]
Re: (やっぱりすごい人だわ) ボソッ
ようこそりぃるさま
私は
そんなに大したおっさんではありませんが
ありがとうございます、やる気が湧いてきました

ここから先は
もの凄い勘違いか
はたまた新しい世界か

楽しみなことでございます。
2015/02/27(Fri) 20:09 | URL  | おっさんラベンダー #-[ 編集]
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