構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2015年02月25日 (水) | 編集 |
せっかく挿し木に成功したのに
その後の低温で
地上部を枯らしてしまう

無加温栽培の場合
ここ西日本では
ハウス内でもこうなります。



プラグで残しても
鉢上げしても
どちらも同じ

「枯れたように見える」状態となりまして



春までこのままジッとしています。


ハウスの春はけっこう早い
密閉のままなら
2月の中旬で
最高気温が30℃越え
最低気温は2℃とか
そんな環境となります。

それは「春」と「初夏」が
一緒にやって来た状態

そこで何が起こるかというと



こんなことが始まります。

全部枯れたはずなのに
地下から出る新芽
まったくのやり直し

ほら
ここでやり直しということは
今までの苦労は全部無し

2月に新芽
ここから始めても
これが硬くなるのは初夏
大きく育つのは夏
苗らしくなるのは秋
でも
年輪が無いので
このままでは「冬に枯れる枝」となる
当然のように
加温しなければまたまた枯れる

そんな商売は出来ないので
プロは途中で「肥料」を使いまして

春に売れる苗を育てます。
売れる苗
もちろん見栄えの良い苗のことですわ

それのことはもう語りません
ご想像にお任せしますわ


やっぱり春の挿し木が良いのかなぁと
思ったりしても

今度は
「ダニ」「キノコバエ」「疫病」に加えて

高温と多湿が
挿し穂に襲いかかる

そして
それらを乗り越えて
無事に挿し木が成功したとしても

それから始まる真夏越えは
プロでも
「うーん、出来ることならやりたくないのぉ」
という
最悪の管理状態に
突入せざるを得ない

ほら
もう1年は損したで

では
どうすればよいというのか

それが分かれは苦労はしない
しないけれど
とりあえずここまでは分かったのでございます。

それは…


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真面目に考えるだけで
とにかくめんどくさいお話でございます
引っ張りますので
興味のあるお人は
お付き合いくださいませ

だからというて
もの凄い真実が登場する
わけではありませんのでご容赦を
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