構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2015年03月13日 (金) | 編集 |
おかむらさきの赤
冬のアントシアニンを
春の暖かさで解く時が来る

それは人の力では無く
自然にそうなるのですわ


自然にそうなる
春が来たら緑に戻る
いつもの
ラベンダーの葉色となるのですが

かつての私には
草花栽培のプロには
それが待てなかったのでございます。

そう
草花栽培の呪縛とは
「苗は早く大きくするもの」
「苗が老化する前にさっさと出荷」
「苗には肥料をやるのが正しい」

この呪縛が
おかむらさきの栽培において
大きな間違い
思い込みの勘違いを
繰り返させていたのでございます。

一度思い込むと
人はなかなかそれを修正できませんわ

そこで
何を始めるかというと

「ははん、これは肥料の量が多いんやな」
「暖房の時間が間違っているのか」

などと
ちょっとだけ修正すれば
正しい方向へ向かうだろうと
勝手に思う

根拠は無いけれど
肥料と暖房の経験が
正解にたどり着けるだろうと
思ったりするのですわ

今となっては
笑い話ですが
それは全部間違い
自分の知識の微調整だけで
正解が望めることは
まったく、ありませんでした。

微調整では無理
ということで
現在の私があるのです。

正攻法でダメなら
逆の道を行こう

そして
たどり着いたのが
「無肥料」の道
「石灰」の散布

そして今は
アントシアニンの解除
それは
ラベンダーの葉に
栄養分が戻るということではないのか

ということは
やっぱり肥料は必要無し
いやいや
春の施肥というやつは
赤い葉のラベンダーには

栄養過多
徒長だけを増長させる
(くれぐれもここ西日本、瀬戸内に限る)

大きな間違い
なんじゃないのかな
と思うのですわ

そこで
春になって赤が解ける時
私は肥料をやらなくなりました

春の施肥はしない
どうしても何かふりたければ
有機石灰をふる

北海道の「栽培の基本」は
北海道で通用します
西日本の基本は
今はまだ存在しません

それでは試してみましょう

アントシアニンが解ける時
私も自分の基本を解こう


実際に何をするのかというと…

つづく

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春が来ます
その時にしか出来ないことを
その時にやろう
後悔をしないように
やる時はやろう
その心に刻み込む
自分だけが解る「何か」のために

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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
春 やっぱりこの道は開戦の道?w
もう毎朝の起床と同時に奈良県民になってみてからは「お水取りの日」をカウントダウンしています
ハーブが動き始め、食虫植物は猛暑に怯え、自分はおかむらさきの体調にテンションが上下します
特に去年は悪夢すぎて鬱になりそうなほど大変でした
全国のおかむらさき業者、中には全滅に近い被害を受けたという事も耳に入りました
でもやっぱり欲しいです あの精油の癒やし
お水取りの日って不思議と暖かくなるそういう奈良人の目安の日のようです
いつかはその日にいきなり暖かくなって、隣のお婆ちゃんの顔を見て驚いて言葉もありませんでした
今年もおかむらさきを眺めてある唄を唄いながら、自分を励ましています
警察庁庁唄「この道」 おためしあれ
2015/03/13(Fri) 23:17 | URL  | りぃる #z4Bz0s4k[ 編集]
Re: 春 やっぱりこの道は開戦の道?w
ようこそりぃるさま

今年はおとなしく始めて
試すことは全部試す

やはりそういう時が来るのですわ
石灰は時を選ぶ
それが分かる時が
ようやく来たのかもしれません

これが間違いであっても
それはそれで
次の何かに繋がることでしょう

春が来ます
しっかり用意して
楽しみましょう
2015/03/17(Tue) 19:55 | URL  | おっさんラベンダー #-[ 編集]
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