構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2015年03月17日 (火) | 編集 |
この春に
何をどう変更しようと
しているのか?



いろいろあるのですが
まずは
この地面を「岩垂れ草」で覆ってしまおうと
機会をうかがっております。
これは後日
やってからのお話

次に狙っているのは
この株たちに
どんなタイミングで
石灰を散布するのかということ

今までは
何も考え無し
石灰はいつでもやれるもの

そう思っていたのですが
どうやら間違いらしい

何年失敗したら
それに気付けるのかというと
私の場合は約10年というところですわ

同じように「カリ」の使い方も
よくよく考えると
間違っていたらしい

今年はそれを試そうと思います

まず変更するのは
有機石灰をいつぶっかけるのか
ということ

自分の知識の中では
知っていることなのに
それをどう活用すればよいのかが
さっぱり分からないということは
当然のようにあるのですわ

そして
「人]は
残念なことに
それが分からないということさえ
分からないのでございます。

うーん
何のことかというと
「石灰」と「カリ」は拮抗する
石灰を散布すると葉から水分が逃げて行く
カリを散布すると植物は保水性が増す
石灰を散布すると硬くなる
カリを散布すると硬くなる
その他いろいろとあるのですが

これらのことを
時間を追って
順番に考えて行くと

私はもしかしたら
見当違いのことを
まるっきり逆の方法でやっていたのかもしれないなぁと
ある日突然
思ってしまったのでございます。



そして今年は
雨が多い冬

ラベンダーは大変やなぁと
思っていたのですが
そんなことは全然無し
むしろ
いたって元気、枯れ枝が少ないような気がする

うーん、これは何や
おぉっ、「水」か、保水力か

冬の霧が濃いので
枝が水切れしないのか
雨が多いので
湿度が高い日が多い
ということでは無いのか



ここから
解かることは
「西日本のラベンダーは
冬の乾燥を防止するために
大量の水分が必要だ」ということ

ということは
冬に必要なのは
「石灰」では無い
秋になったら「カリ」を効かせよう
保水性を増そう
そうすれば
枝先が枯れて行くのを防げる
のではないのか



ほうほう
そう考えればやな

菜種梅雨やら
本当の梅雨には
水分を排除する必要があるということやから

長雨の季節にこそ
大量の石灰が
その「葉」」と「茎」と「根」に必要
ということなのでは無いのか

それならば
この春はじっとしていよう
そして
雨が続く季節が来たら
その葉から水分を出すためにも
「有機石灰」をふり撒こう

雨が降れば「石灰」で
水分を出す
乾燥が続くと「カリ」で
水分を保持する

それを試してみたい
と思うのでございます。

この法則が正しいとすれば

梅雨時に
胡瓜やトマト、なす等が
長雨で枯れると理由が
カリの多過ぎ(たい肥等が雨でどんどん効く)とか
カルシウムの不足(石灰が溶けて流れてしまった)とか

そんなことも解かるのではないのか

単純に考えて
梅雨が来たら有機石灰を散布すれば
それは助かるのではないのか

真夏が来たら
乾燥防止にカリを…

そんなことを
この春に
こそっと試そうとしている
おかむらさき使いの
独り言でございます、おぅっ。

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分からんことは分からん
分からなくても考える
そしたら
何年か後になって
何でも無い時に分かったりします
そして
それが勘違いだということが
数年後に分かったりしますわ

だから
私はそれをやめない、あきらめたりはしない

HP版の写真を
ようやく更新できましたが
これがスタート地点になることでしょう

赤とは何か
それが解除されるとどうなるのか

今年もいろいろやります
皆様
どうぞよろしくお願いします
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コメント
この記事へのコメント
石灰とカリは奥が深い!
>雨が降れば「石灰」で
>水分を出す
>乾燥が続くと「カリ」で
>水分を保持する

うーん、今回の記事は
かなり奥が深いですね。
上のようなことは、考えたこともありませんでした。
勉強になります、ありがとうございます!
2015/03/18(Wed) 06:37 | URL  | meryem #-[ 編集]
今回の施肥時期のことではないのですが、、、

もしも栽培年月が長くなった場合
肥料成分の偏り?みたいなのは出てこないのでしょうか?
石灰とカリには拮抗作用で養分の吸収を抑えるため大丈夫ということでしょうか?
(農薬や除草剤には耐性ができるので、もしかしたら肥料成分も吸収できる量がかわってくるのでは?とふと思いました)





2015/03/19(Thu) 22:07 | URL  | おばっち #-[ 編集]
Re: 石灰とカリは奥が深い!
ようこそmeryemさま

こんなことを考えても
実際にどう検証すればよいのか
分からないことが多いのですわ

だから
ひとつひとつ
試してみるしかないのでございます。

ご声援
ありがとうござます。

2015/03/20(Fri) 18:58 | URL  | おっさんラベンダー #-[ 編集]
Re: タイトルなし
ようこそ おばっちさま

私もそれが理解できずにおりました


どうやらチッソは
どんどん空気中に逃げるらしい
石灰は
広範囲に散布すると雨で流亡する
リン酸は土に固定されて残ることが多い
カリはポット栽培なら水やりで流れてしまう
畑なら長い時間そこに残る
マグネシウムの大量散布もけっこう残る

ということが
この歳になって分かってきました

ここから推測出来ることは
リン酸、マグネシウムだけは、やり過ぎに注意
(全然使わなくなりましたが)
チッソ 石灰は
短時間しか効いていないらしいので
様子を見て追肥することを前提に
大量散布をがまんして

カリは思ったよりも長い時間
効くと考えて
チッソの半分もあればよいかなと

これらをちょっとだけ理解して
さて
それでは石灰とカリは拮抗するということを
ふたたび考えるということでございます。

2015/03/20(Fri) 19:49 | URL  | おっさんラベンダー #-[ 編集]
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