構想15年、試験栽培5年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2015年04月09日 (木) | 編集 |
だから
無加温密閉挿しを
6カ月も続けているのです。


予想していなかったことも
少しずつ分かってきました

無防備で安心していたこと
もっと難しいと思っていたこと
半年も観察を続けていて
何も変化し無し

のように見えても



やはり枯れるものは
枯れるようです。



記憶をたどると
これらは枝の先端から

まず20センチの挿し穂を取り
その下の枝も行けるかも知れん

無理だと分かっていて
それでも挿したもの達ですわ

やっぱり無理だった

しかしながら
これらの枝は
密閉して保水したことで

つい最近まで生きていた
というか
葉は枯れたけれど
この枝はまだ生きているらしい

確かめたくて折ったみたら
分かったのですが
パーライトに埋もれた部分はもうダメ

そして
まったく心配していなかったことが
そーっと
起こっていたのでございます。



びっくりしたのですわ

この空間は
上部の空間が
密閉されていて
湿度を保ちながら

「虫」は防げると
安心していたのですが



キノコバエどもは
知らぬ間に入り込んでいたのです。

右の挿し穂の下部
皮がポロボロ

細菌のしわざではありません
水分でふやけた皮を
キノコバエの幼虫が食った

まったく奴らはしつこい
ビニールのすき間から入り込んだらしい

ここから分かったこと

やはりラベンダーはハーブ
その匂いは
虫を呼ぶらしい

うーん
どうしようか?

心配しても
どうせ分からないので
どのくらい被害が出るものなのか

ちょっと放置して
試してみたのです。

すると



となりの挿し穂は
こんなことになっている



ふーん
こっちは虫がいないのか

なるほど
隣接する挿し穂でも

キノコバエは
こっちには来ないらしい

全滅するまで喰らい尽す
ということでは無いらしい

これが
挿し木用土なら
あっという間に喰らい尽される

パーライトなら大丈夫なのか

いやいや
硬い挿し穂を使ったからなのか

分からんなぁ

けれど
パーライト密閉挿しの場合
キノコバエは最悪というわけではない
枯れた部分だけ食って行く
掃除屋のようなもの
なるほどのぉ、うん。



それから
ちょっとだけ理解出来たこと

おかむらさきは
無肥料のマサ土と有機石灰だけの
9センチポットで1年間
生き続ける

というのを
実際に
やってみたら分かりましたわ



しかし
まったく成長はしないらしい

まるで
道端に生える草のように
短く硬く
じっと生き続ける

もしかしたら
こっちが本当の姿では無いのか
そんなことを

分かったような
分からんような

ここから始まる
「次」へと
またまた考えます

おぅっ、そうや
マサ土にパーライトで
水やりを間違わなければ

鉢植えは
行けるんやないかなぁ



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そして初夏が来る
これらを植える季節が来る

休耕田おかむらさきを
そろそろ販売開始する季節が来る

休耕田の枯れた株を
植え替える季節が来る

草刈りの季節が来る

よぉしっ、来いっ。


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ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
初めまして。尼崎在住のおばはんです。
ラベンダーなめてました。

何度植えても枯らすのに、性懲りもなく9cmポット苗を1つ買って来ました。
今度はちゃんと調べようと、育て方を検索していてたどり着きました。
耳の痛いこと多数。最もやってはいけないこと、きっちりやってました。

過去記事から、とても面白く読ませていただきました。
まだまだ途中ですが、ゆっくり読ませていただきます。

ブログの記事中で、紹介させていただきました。
耳の痛かったところも引用させいただきました。m(_ _)m
2015/04/13(Mon) 10:41 | URL  | amocs #99DFA69w[ 編集]
Re: タイトルなし
ようこそamocsさま

このブログは試行錯誤の連続
試しては失敗するお話です。

たまに成功して
今があるのですが

過去に書いたことが
今は間違いというのも
けっこうありますので

そこのところは
許して下さいませ

またおいで下さい。

2015/04/13(Mon) 20:54 | URL  | おっさんラベンダー #-[ 編集]
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