構想15年、試験栽培5年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2015年06月24日 (水) | 編集 |
水出しおかむらさきの花穂
もう
分かった



セスキ炭酸ソーダで
抽出することは無理

そして
クエン酸でもそれは無理

48時間漬けても
赤くなるだけ
クエン酸の匂いがする



それで
もう全部処分しようと

乾いた花穂を捨てようとすると

何やら
今までに嗅いだことの無い
それでも確かに「おかむらさき」の匂いがする

何や?



これか

カラカラに乾いたはずの
色褪せた花穂から
知らない香りが匂い立つ

それは
言葉にするのが難しいけれど

あえて
表現するならば

今までのおかむらさきの香りを
洗った後で

不純物がすべて
除外されたような
そんな感じですわ

ほぅ
ということは
今までのおかむらさきの花穂には
土ぼこりとか
花びらが砕けた破片とか

さまざまな匂いが
混ざっていたということなのかな



そして
面白いことに
セスキ炭酸ソーダで洗っても
クエン酸で洗っても

乾いたら
同じ香りが残っている

なるほど
香りは移動しない

汚れは落ちても
香りは花穂の中にずっとある

もしかしたら
ラベンダーのポプリを作る時には
「花穂を洗う」と

本物の匂いが
引っ張り出せるということなのか

土も
ほこりも
ダニも
すべて洗って

ゴミの浮いた
上澄み液を捨てたら

ちょっと匂いは薄くなるけれど
これが残るらしい

私の知らない香り
いやいや
知っている香りの中から
選別された「この香り」は

まぎれも無い、おかむらさき

すべては巡り巡って
花穂が香るという
結論に達しましたわ

木綿はまったく染まらない
茶色の変な匂いとなりました

それでも
やった甲斐はある

この香りは知らなかった
研ぎ澄まされたかのような
おかむらさきの匂い

らべんだまとは
全然違うもの

よぉしっ、手に入れたで、おぅっ。

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結局は
残ったゴミだと思ったものが
一番役に立ちそうだということですわ

おもしろいなぁ
笑ってしまうおっさんでございます。

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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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