構想15年、試験栽培5年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2015年07月23日 (木) | 編集 |
何年やっていても
見ているのに
見えていないことがあります。

おかむらさきは
というか
植物の生育とは
長い時間をかけないと
見えない事実が
存在するようですわ。



まずは
ほぼ1年以上前
に植えた
9センチポット苗おかむらさき

うーん
まったく成長しない
その大きさはポット苗のまま

真砂土に有機石灰だけで
ずーっと水をかけるだけの日々



写真では
何にも分からない

これは失敗かなぁと
放置しておいたら



今まで経験したことのない
あることに気づきました。

それは
この新芽が伸びた枝
細いのにとにかくかたい

これは何かと
よくよく考えるに

もしかしたら
無肥料の環境に
おかむらさきが自ら変化して

「よーし、とにかくがんばろう
このピンコろ石のミネラルも
吸い取ってやるわい」

海辺の山の高台に育つ松とか
瀬戸内の無人島にそびえる樹木
もちろん河川の無い島のこと

植物は
動物よりも環境に適応するらしい
肥料が無ければ
枯れてしまうのを防ぐために

自らの成長を遅くして
光合成だけで生き延びる方法を選ぶ
のではないか

見えていたけれど
見てはいなかったこと

植物は野菜や花だけではない
道端に咲く野草も同じ植物
彼らは
肥料を求めたりはしない
けれど
硬く締まった樹勢を保ち
花を咲かせて
子孫を残す。

うーん
この難題を
私ごときに使いこなせるだろうか
おぅっ。

つづく
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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
これは驚きでした
縦に根が育たないと自覚した時点で、石の隙間から横に根を展開して水を探しまくってるんだろうと思っていたし、鉢が広いので茎も大きくなっていると思ってました
「さぁ、どうやって生き残ろうか」と考えてるんでしょうか
ありがとうございました。
2015/07/24(Fri) 12:22 | URL  | りぃる #z4Bz0s4k[ 編集]
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