構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2009年06月03日 (水) | 編集 |
カラスのエンドウはマメ科の野草です。
こいつらは
春先にぐんぐん伸びて黒いさやに種をつけます。

種が熟してさやが弾けたら
ラベンダーが動き出す前に枯れていきます。

良い子ですねぇ。


えーっ、カラスのエンドウの写真がないので
にゃおんの写真でも

にゃおん

マメ科の植物は空中のチッソを固定するのです。
キューティーハニーです。
「空中元素固定装置=ハニーフラッシュ」なのです。

あなたの食べてる枝豆もソラマメもハニーなんです。


その根には根粒菌が寄生しているのです。
ドクターキンコンの名前で
微生物資材として販売されてましたね。
そいつの親戚です。


根粒菌の写真がないのでにゃおん

にゃーおん

カラスのエンドウがチッソを固定して
春先に枯れて草のマルチになって

落ちた種はほとんどが腐って肥料になって
ついでに枯れ枝がカリを少しだけ補充して

なんやかんやで、夏の日差しから土を守るのです。


やっぱり写真がないので
ふふん、冬に飛び込んできたこの子じゃ
ちゃんと放鳥しました

とり

水たまりができます。
夏の間、毎日毎日毎日毎日水をやるので
ぬるい水たまりが干からびずに続きます。

赤くなります。
この水たまりは赤い水たまりになります。

肥料分のない
ぬるいぬるい初夏の水たまりは
「光合成細菌」の繁殖する赤い水たまりになります。

ハウスの天井に溜まる赤い水たまりも同じです。
こいつらは光合成を助ける細菌です。
空中にたくさんいて、鉢の中に飛び込んでいきます。


光合成細菌の写真がないので
赤いものでも

あかいもの

生える草のほとんどは
田んぼに生える細い葉のもの。

チッソ不足で大きくなれません。
ラベンダーの株もとでおとなしく茂ります。

草の陰で株もとが涼しくなります。

こうして
このイングリッシュラベンダーは夏を越えていきます。


くさの

状況証拠はこんなものです。
こういうことで
このラベンダーは毎年咲いているのです。

理由は今のところあまりわかりません。
そのうちにビールをたくさん飲んでたら
はっはーんとわかることでしょう。


ほったらかしでも
イングリッシュラベンダーが
枯れずに毎年咲くということは

今までの栽培方法から
肥料を引き算しようぜというメッセージのような気がします。

今でもけっこう減らしているつもりですが
まだまだ新しい技術が
隠されているのでしょうねぇ。

ということでこの項は
未完です。


たぬきそん

眠い話をねぇ、あーぁ、ごくろさんだねぇ。
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さて
来週には田植えです。
そして、これから電光石火でラベンダーが咲いてゆきます。

おっさんは忙しくなります。
あははーっ、楽しいですねぇ。


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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント

前々からなんとなく思っていたのですが、写真がとても素敵で、ストーリーがある写真がたくさんあって、絵本というか写真集が作れそうですね。

おっさんラベンダーさんのこのブログには愛とロマンがたくさん込められていて、幸せな気分になれます。

子供たちが巣立ったら、いつかビールの差し入れにお邪魔したいです。
2009/06/04(Thu) 22:19 | URL  | Dobbs Ferry #FyOz3nv6[ 編集]
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