構想15年、試験栽培5年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
| Login |
2016年01月20日 (水) | 編集 |
2016年1月20日でございます。
今年も大寒が来る
明日も寒いらしい

思えば
休耕田におかむらさきを
初めて植えてから

10年の歳月が流れましたわ
いやいや
たった10回の
開花を経験しただけのことかも

3年ごとに失敗し続けたので
実際に3回半かな

鉢植えのおかむらさきは
20年の時間が流れました
考えると長い
けっこうしつこい

途中で止めなかったのは
それはそれでよかった

たまたま
他に夢中になるものが無かったから
こまでやって来られたのでしょう

苗作りは
体を使う仕事なので
スポーツをやる体力は残らなかった
いつでも筋肉痛の日々

野菜の苗と草花の苗は軽いけれど
工事用の苗と樹木は
びっくりするくらい重いのでございます。

だから
長い時間、重いものを持ち続けられて
休みが無くても平気な
疲れない体を作り上げた

休みが無いので
遊びにも行かない
若い頃は悩みもしたが
今となっては笑い話

30代はシーバス釣りで
365日毎晩ルアーをぶん投げていた
右腕が太いのは
たぶんその延長やな

「こんなものは1年ずーっとやらんと
釣れるものでは無い」

勝手にそう信じて
大寒の真夜中も
台風の翌日も
ひたすらルアーを投げ続けていた

そして
ある日、スズキが釣れた
釣れる方法が分かった

それからは
釣れるであろう日に
思ったように釣れるようになった

1年後
1メートルの大物が
国道2号線の橋の下で
連続して2匹釣れた

私はそれで釣りをやめた
食べられないのに釣ってしまった
せっかくの大物を
ゴミとして出したことが嫌になった

あれから
私はおかむらさきをやっています

20年経っても
分からないことがある
10年その場所を見ていても
初めて気付くことがある

前例の無いこと
誰も知らないこと
今年も何かが分かるかも知れない

大寒が来た
大寒が行く

春が来る
立春が来る

あの挿し木は動くか
密閉はどうなる



露地密閉挿し木
約2か月経過

つづく
スポンサーサイト
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック