構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2016年03月22日 (火) | 編集 |
20センチとは何か?
それは
この地域で真夏に
30~40センチの枝を伸ばすと

真夏に水切れして枯れる
ことが多い
そして
何年もかけて成長した枝こそが
最初に枯れるということを
ここ数年の観察で
発見した

だから
せん定する長さは
最長で20センチと決めたのですわ



ということで
しっかりと
水の管理が出来る場合や
鉢植えなどの場合は
この方法は必要ありません

ありませんが
「整枝」という場面では
想像するヒントが
さらにややこしくなるのでございます。



それは
また今度のお話として
とにかく切りましょう。

まず
20センチ残して切る場所は
ここ

うまい具合に
20センチの長さで
次の新芽が出ているところ

ここは
ベストポイントとして
ちゃちゃっと切ります。



ほとんどの枝は
こうして切り詰めることができます。

20センチ残して
そこに新芽があれば
22センチでも17センチでも切ります。



次に取り掛かるのは
こんな枝

10センチちょっとで
3~4枝に枝分かれしている

これはどう切るか?



枝の太さは関係無しで
隣の枝から
バランス良く離れた枝を残して
その他を切る

芽が残らないように切る

残した枝は
20センチで切る

この枝は
伸ばすよりも
太らすことが目的なので
芽の位置は気にしない



次に切るのは
何年も残し続けた
「太い枝」

この写真では
左下の枝がそれ

この枝は
このままでは成長し過ぎて
夏に枯れます

20センチに切って
成長を止めましょう

これが
想像する20センチの世界



こんな枝をと゜うするのか
もしも
ルールが無ければ
とにかく切るはず

20センチルールを
適用すれば
とにかく20センチに切る
残った枝は一本だけ残す

これで
どの枝もほぼ均一となるので
切り過ぎも徒長も無くなるのでございます。

続いては
20センチになる予定の枝を
どうするのか…

つづく

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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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