構想15年、試験栽培5年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2016年03月24日 (木) | 編集 |
20センチになる予定の枝とは何か?

正確には
「今ここを切ったら
夏には20センチになるであろう枝」
のことです。



これこそが
想像する20センチの世界

その発想が出来れば
ルール作りは
ほぼ完成ですわ

それでは何をどう考えて
どう行動するのかというと



まず
一年坊主は一年放置して
二年目の春早くに
天芽のみを切る

この時に
枝ぶりを良くしようとか
大きく育てようとかは
考えない

年輪のある幹から
年輪の無い枝を伸ばす
そして
来年の春に20センチに切る
それだけを想像しましょう。



続いて
2年目以上の枝には
年輪があるので硬い
直立する

これをとにかく20センチに切る
すると
夏には新芽が伸びて
30センチ以上の枝になります。

これを次の春に切るのですが
うまい具合に45度ほどの角度に
しなっている場合が多いので
(花や枝自体の重み、雨の重さ等)

これを20センチに切ると
斜めに立ち上がる枝から
たくさんの花が咲くようになります。

植えてから三年目
この頃の切り方は
その年に咲く花の位置と数を
想像して切りましょう。



そして
その次の年の春

しっかりと咲いた枝は
さらに育つ

太い枝はさらに太くなり
細い枝もたくさん出てくる
もちろん
その中間もたくさんある

それを
せん定するのですが

この時には
今までよりもさらに
想像力を働かす必要があるのです。

それは
「強いせん定は
強い枝がのびる」
「弱いせん定は
枝があまり伸びない」

この法則で行くと
切りたい枝はなるべく残し
伸ばしたい枝はなるべく切り戻す

さぁて、どうやる…
つづく

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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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