構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2016年05月25日 (水) | 編集 |
大事なことは
当たり前のことでした。



ラベンダーは樹木
そして
低木であるということ

時間が経てば
巨木となるということは無いのです

だから
3年枝をいくら育てても
それから先は無い

無理して伸ばせば
こうなる



これは
本日の庭先おかむらさき
もう開花しました



そして
倒れるのですわ



さらに
この冬の間に
4年ほど大切に育てた枝が
簡単に折れたのです。

ほぅ
ラベンダーは低木
4年枝は折れるべくして
突然折れるらしい

これはもう
人の管理する範囲では無い
ということが
理解できたのです。

それでは
4年目からの管理は
どうすれば良いのか

ようやく答えが
出たようですわ。

それは
せん定方法を
「ひとつ」だけにしないこと
たった
ひとつだけの方法で
その株を切らないことです。

どういうことか?



おかむらさきは
3年経過したら

せん定方法を
三つに分ける

ひとつの株を
三つの方法で切るのですわ

ラバンジンのように
バッサリ切ったら
あっさりと枯らすか
枯らさないでも
その次の年は花が咲かないか
ということのないように

おかむらさきらしく
切れば良いのです。

まず
3年経過した枝は
6月に新芽を間引く

2年経過した枝は
6月に新芽を間引く

1年経過した枝は
20センチに切る

そして
3年経過した株は



株元から出る
0年生の新芽を
数本だけ残す

その他の細い枝は切る

どうしてか?

この枝を
三年後の
「花咲く枝」とするためです。

そして
この枝があることで
4年枝を短く切ってもよくなる

この枝が来年には1年枝となり
現在の1年枝が2年枝となり
現在の2年枝が花咲く3年枝となり

ひとつのおかむらさきの株として
満開を迎えられる
それがずーっと続く
毎年続く

株の中の一つの新芽を
植えたばかりの苗のように見立てて

一株の中で
3年分のせん定をする

卒業する枝と
これから入学する枝を
ひとつの株の中に混在させる

そして
とにかく分かりにくかったこと
実際に体験しなければ
分からないであろうこと

どうして
3年枝を
この時点で切り込まないか
そのほうが効率は良いはずなのに

ところが
そうやってしまうと…

つづく
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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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