構想15年、試験栽培5年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2016年07月15日 (金) | 編集 |
私が無肥料栽培をやる
最大の理由は



花の色が美しいこと

野辺に咲く草花は
その色が素晴らしい
同じ理由で
無肥料のおかむらさきも
その花色が美しいのですわ

どうして
そんなことが分かるのか
かつて
肥料栽培で咲かせた花を
私が知っているからです。

葉の色が鮮やかな苗を
緩効性の肥料を入れた土に植える
すくすくと育ち
花が咲く

それは白い
チッソが多くなれば花は白くなり
それ以上になれば
咲かない

一度知ってしまうと
もう戻れない

北海道民は知っています
ラベンダーは何もしないでも
勝手に生えて咲き
それは
とても美しいことを

どうしてか?

待てるからです
花が咲く季節を知っているから
この季節まで待てる

我々は知らない
だから
春の花と同じに考えて
その生育の遅さにがっかりする

そして
「肥料をやろう」

だから
花が咲いたら白っぽく
その後は徒長して水切れする

無肥料栽培は
これを防いでくれます。



そんなことを言うても
良いことばかりではありません

ここからは欠点を書きましょう

初期生育が遅い
とんでもなく遅いので
この方法は
葉や根を食べる野菜には使えない

硬くてまずいキャベツは
呑み込めませんわ

実が生る野菜は
収穫量を考えなければ良いかもしれない

水を切るトマトとか
みかんに石灰をふるとか
いろいろと例はあります。

昔やっていたのは
ハウス内の硬い地面に
米ぬかをまき
ドリルで穴を掘って
スイカを植える
銀のマルチをして
蒸散と草を押さえ

最初だけ
ものすごい量の水をかけて
その後はまったく放置する

一番果は止まらない
この頃になると
どんどん枝が増えて
小ぶりのスイカがごろごろと

これを収穫すると
とんでもなくうまいというもの

ただし
収穫時期が
ほぼ晩夏となりますわ
はははーっ

そして
無肥料栽培の最大の問題は

あなたが我慢できるか
それに尽きるのでございます。

つづく

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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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