構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2016年07月28日 (木) | 編集 |
2016年7月28日でございます。
暑い夏に
苗屋がやらなければならないこと
「水やり」

ハウス内の気温が38℃くらいだと
遮光ネットがあっても
約24時間でカラカラになる

ということで
ほぼ毎日同じ場所に
大量の水をかけて回る

今年は
ついでに「頭」に水をかけている
5分で乾く
もうずぶ濡れに慣れてしまった
毎日、朝から服がびしゃびしゃ
でも涼しい


それがどうしたかというと

単調な作業の中で
いろいろと考える
今年は暑さでぼーっとしていない
いろいろと考えられる



5月9日に植えた
ポリ袋密閉挿しおかむらさき



7月26日現在
ようやく、ここまで成長しました

さすがに
無肥料で無機質資材
土は使わない
微生物も有機物も入れない

水と太陽光線だけ
これだけで
ラベンダーは育つのかという
宿題をやっております

もう
100日以上経過して
突然「分かった」

無機質資材と無肥料だけで
おかむらさきは育つ

その時間は遅いけれど
水を切らさないようにして
100日を経過したら

肥料を与えた苗と
同じような姿となる

似て非なるもの
自然よりも厳ししい環境で
育つ苗は
その葉が自らの力で
水分を保つために
100日を要するのだ

3カ月ほど水が切れる
ずーっと水をやり続ける
すると
ある日突然

普通の苗の姿となる

想像するに
「根」だ
根がようやく自力で
水分を管理出来るようになったらしい

100日
これが普通なのだ
100日かかる
普通の栽培なら
7日で根が回る
14日もあればそれらしい苗となる

それが100日かかる
100日間
自力では
葉に水が届かないのだ
だから枯れる

うーん
なるほど
肥料の力は凄いけれど
凄すぎて本質が見えないらしい




思考はさらに巡る

あぁそうか
せん定はこうやれば良いのだ

せん定は難しい
だから
夏と秋に分けていた

しかし
100日かかるのだ
無肥料なら
新芽は100日間
水が切れるということだ

そんな気候ならば
問題ないが
ここは北海道や北国では無い

たまに梅雨が長引いて
保湿出来るけれど
いきなり梅雨が空けて
カンカン照りの水不足となる場合が多い

どうする?

それが
突然ひらめいた

そうか、そうだ
せん定を
もう一回増やせば良いのではないか



これだ

この枝を
ある時点で切ると

何もかもが
簡単になる
どうして気が付かなかったのだろう

今年はもう遅い
来年への覚え書き

せん定は三回
最初はこれから…

熊本へおかむらさきを送るお話しの続き

小さな森の保育園様から
お礼のハガキが届きました

ものすごい達筆で
びっくりしましたわ

ありがとうございます
ますます励みとなりました

天気予報を見るたびに
毎日35℃の表示を見ては
西日本は暑いなぁ
熊本が一番熱いやないか
大丈夫かなぁと

熱中症に気を付けて
お過ごしくださいませ

頭が痛くなったら
もう遅い
脳を冷やしましょう

つづく

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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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