構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2016年08月29日 (月) | 編集 |
植物に害虫が来る
ダニが来る条件とは何だろうか?

蝶や蛾ならば
目視で判断してやってくるかも知れない
「ははん、あそこに卵を産んでやれ」

コガネムシもうりはむしも
葉っぱをめがけて
飛んでくるのだろう

ダニはどうなのか?



この写真は
8月中旬の草刈り前のもの

15センチほどに伸びた草の中
おかむらさきが生き残っています。

これほどの草の中でも
ダニは「カタバミ」にしかいなかった
ラベンダーまで登らないのだ

これは
もしかしたら
チッソが匂わないのでは無いのか?



無肥料栽培が続いているので
草にもラベンダーにも
余分なチッソは残っていないはず

そして
鉢植えのように
ラベンダーだけが一本存在し
肥料を与えてもらい
さらに近くにダニの住む植物があるという
環境とは
ほど遠くなりましたわ

だから
この休耕田の中では
ダニからすれば
おかむらさきの場所が
分からないのではないのかな

ダニが目視で
植物を判別しているとは思えない
チッソの匂いを
目指して登っていくのだ

すると当然のように
カタバミのような
自分でチッソを固定する植物が狙われる

今までは
その上にあるおかむらさきに
花を摘んだ後に
有機石灰をふっていたのだが
今年は春先の一度だけ

ということは
草もラベンダーも同じ匂いのはずだ
ダニは
目標が無いので進めない
カタバミにだけチッソが匂う

おかむらさきには
ダニが来ない
おいしそうな匂いがしない



それ以外の要因としては

① 草に朝露が付くので
  ダニが溺れる、嫌がるのでは無いか

② 何年も草が残るので
  環境が安定する
  これでダニの天敵が増えたのでは無いか

③ ラベンダー自身が
  「もうチッソはもらえない」と
  認識して
  野草のような成長を始めたのでは無いか

等が考えられます。

そして
無肥料にはダニが来ないらしい
無肥料だから
害虫も心配ないと思い込み
今年は無農薬をやってみた

病気もチッソが運ぶと思い込み
疫病対策もしなかった

ここまでは
正解らしい、うまく行ったかなと思う

それでは
ここから先にあるのは…


つづく
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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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