構想15年、試験栽培5年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2017年04月06日 (木) | 編集 |

鉢栽培の場合
ピートモスが主体で
軽い土が使われることが多いのですわ

その他の中身としては
パーライト、バーミキュライト、赤玉土など

これらを混ぜると
保水性もあり
適度に排水する「土」となります。

肥料分は後からの場合もあり
最初に
たい肥と共に
加える場合もあります。

これを数か月管理すると
非常に良い「苗」が完成

さて
私がやっているのは
ここから先のお話

このまま育てると
どうなるのか?



根が巻きます
生産者の皆さんは
ここまで置くことも無い
まず出荷しますから

もしも出荷できなければ
鉢を大きくして再仕込みです。

私は現在
業務用の苗を育てる仕事なので
(道路工事、庭園の植え込み用等)

売れるまでは
このまま管理するのですわ

勝手に鉢を大きくできない
さぁどうする



まぁ
苗には必ず
水やりをするというのが基本なので

水を切らさなければ
何とかなります。

プロなら
毎日仕事なので
やってやれないことはない

これがベランダの鉢なら
けっこう難しいだろうなぁ

この指が指している場所
ここが消耗するのです

ピートモスが分解して
硬い繊維だけが残り
水やりと重力によって
縮む

縮んだ繊維が
突然の乾燥で乾くと
どうなるか

水をはじくのです。

水をはじいて吸水しなくなる
かけてもかけても
地表を滑り落ちる

そして
何よりも問題なのは
そのことに気付かないことなのですわ

ちっょと前までは
普通に吸水していた
気温が高くなって
ピートが分解する
パーライトが流れ落ちる

それに人は気づかない
気付けない

気が付くのはある日だけ

「うわっ、枯らした」

土は土のままではいられない
土は消耗する
土は縮む

土は土で無くなる

あなたの鉢に残っているのは
土だった「繊維くず」と「根が枯れたもの」

半年でこれです
さぁどうする

方法は
あるのでございます。

ちゃんと考え出した
それは…

つづく

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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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