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構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2017年08月15日 (火) | 編集 |
今年の夏は
おさらいの夏としてはなかなかのものです。



夕暮れが迫る休耕田で
今年の豪雨と
連日の高温注意報を
ふり返っておりました。



私の記憶に中では
同じ夏はひとつもありません。

いつも一期一会
初めてで最後の夏

最近は
雨季と乾季が存在するかのようで
四季のある国の話とは
とても思えませんわ



やっていることも
毎年違うので
自分でも分からなくなることがありまして

今年は
花前のせん定をして
花を切った後に
そのまま放置すると

真夏の暑さで細い枝が
勝手に枯れるのでは無いのかということを
やっておりまして

どうやら
蒸れもしないで
真夏を超えられそうです。

確かに細い枝は勝手に枯れている
これは秋になってからでないと

生きているのかどうかが
分からないやろなぁ



なとど
考えて見ていたら

「もしかしたら
今までとんでもない勘違いをしていたのかも知れない」

恐ろしくなって
ブログが進まないのです。



これは
2月の写真です。

最低加温がマイナス3℃くらいになって
数日続くとこうなります。

新芽が赤黒く変色する
アントシアニンが凍結防止のために
作用するのですわ。

ラベンダーは
低温対策を自分でやる

これを嫌って
人が液肥をやるとか
加温するとかすれば
緑に戻ります。

そして
園芸店の店頭に並ぶ、4月のことです。

すると
5月を超えて
本当にラベンダーが成長する季節が来ると
先行した成長に加えて
さらに成長が始まるのです。

かくして
すべてのハーブ類は
グニャグニャに徒長して
見切りコーナーへ移動となります。



それでは
ラベンダーは自分で
高温対策はしないのだろうか?

私は何も考えていなかった
見えているのに理解しなかったのだとしたら

恐ろしいなぁ
たぶん、こういうことだろう

最高気温が35℃を超えると
ラベンダーは白く変色する
直射日光を反射させるためだろう

灰緑の葉は焼けて
チリチリと丸くなる

乾燥対策のため
新芽は硬く閉じている

そして
人はこれを
「うわっ、枯れそうだ」と
認識するのではないか

とにかく水を切らさない
今までそうやってきたのです。

すると
新芽が生き返ったかのように
すくすくと…

これって
何か間違ってはいないか
そんなことを考えると
「うーん、それならこうやってこう」

いつもいつでも一期一会
おさらいの夏は
もうすぐ終わるのでございます。

つづく

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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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