構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2017年10月19日 (木) | 編集 |
ラベンダーは
過湿に弱いというか
低温で水が過ぎると
だいたい枯れるので

苗は浅く植えて
水やりを控えるという方法が
一般的でしょう。



私もそうだったので
よく分かります。

しかし
この方法は
失敗するというか

先が無いというか

とにかく
いつか無理が来るのですわ。



その理由を
ずーっと考えていたのですが

失敗を続けていると
ようやく
見えてきましたわ。

まず
ラベンダーの挿し木が短いと
たとえば10センチなら

どこかに植え替えるために
土の中に埋められるのは
5センチというところ

ポットの土が
10センチ入っていると
根の下には5センチの土があります。

ここに向かって
ラベンダーの根が伸びて行き
ポットの底に当たって
ぐるぐる巻きとなる。

このぐるぐる巻きが嫌なので
私はポットで作らないのですが

まぁ
それはそれとして

根から
5センチ下の土には
ぐるぐる巻きの根が増えても

5センチ上の土には
根が無いことが多い

根は上に向かっては
なかなか伸びて行かないからです。

これが何を意味するのかというと
苗が安定しない
根元がグラグラする

このまま成長すると
地上部だけが重くなり
水やりで倒れる

たまには折れてしまう

これを防ぐために
早く成長させて
根をたくさん伸ばすと
良いのでは無いか

いやいや
この方法も先が無いのです。

根の量がいくら増えても
元はひとつ
挿し木の根は
どんなに多くても
4~5本というところ

まして
ポット栽培の1年くらいでは
本体を支えるほど
根が太くはなりません。

ということで
この方法では
苗が大きく育つほど
その根は支えきれなくなる

そして
真夏に水が切れて…

それでは
これを防ぐために

つづく


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