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構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2017年12月13日 (水) | 編集 |
挿し木の方法を
やり直して
それが正しいことが分かると

2018年の夏には
「結」の章を書くことになる
だろうと思いますわ。



今まで
本当にたくさんのあれやこれを
試して来たのですが

こうして
無肥料栽培に
たどり着いた現在

どうしても確認しておかなければ
前に進めないことがあるのです。



それは
このくらいの株のこと

挿し木から2年ほど経過して
本格的に露地植えに移行する株

今までは
この時点から無肥料に移行して
様子を見ていたのですが

どうやら
それでは遅いらしいと
思い始めたのです。

もっと前から
始められたら
枯れる苗は無くなるのではないのか?

もっと前とはいつのこと?

それは挿し木だ

充実した挿し穂を育てることが
いちばんの近道だと
思っていたのですが

そもそも
私が取っていた
充実した挿し穂とは
既存の栽培方法の延長なのだ

肥料栽培から
無肥料栽培への移行
それを
挿し木の時点で
勝手にやっているだけだ

だから
確かめようと思います。



20グラムの有機石灰だけしか
効いていないはずの株から



まったくの無肥料を
つらぬいている株から
挿し穂を取ると

挿し穂になる時点で
すでに鍛えられているはずだ

出発点がここならば
徒長して無駄な枝が
伸びることは無い

無駄な枝が伸びないのならば
せん定はもっと簡単になる

必要ないかも知れない

最も自然な形のおかむらさき

それを見ることが
出来るかも知れない

だから
「結」の章が書ける

これで
おかむらさきが書き終わる

さぁ
最後の冬に
なりますように



今年の冬は寒い
空はいつものように青い

いつも考えていたのですわ
私の矜持(きょうじ)は
どこにあるのか

このブログを始めた頃は
すぐに結果が出るはずだから
その素晴らしい栽培技術こそが
私の「それ」だと
思っていた

あれから10年近く経つ
少しだけ分かった

私の矜持は
どうやらこれだ

何もしないのに
勝手に育ち咲くおかむらさき

その苗を作ることが出来る
その苗の挿し穂となる親株を持っている
それを私の矜持としたい

つづく


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