FC2ブログ
構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
| Login |
2018年02月15日 (木) | 編集 |
挿し穂を人の眼で
「おぅ、これは充実している」
「うーん、これはまだ若い」
などと
認識して判別することは
無理なのですわ。

そんなことは
絶対に分からない
人は
言葉が通じる他人でも
考えていることは分からない

動物が植物を
理解できるはずは無いのです。

だから
そんなことはやめた



これは
職場のハウスの外にあるラバンジン

今年の低温で
かなり痛んでいます。



半分は枯れている
これを見て分かったのです。

秋に挿し穂を取ると
これが知らぬ間に混じるのだ

秋の挿し穂は
まだ未熟
秋の挿し穂取りは
ばくちのようなもの



大寒を超えたら
枯れる奴はさっさと枯れる
枯れない枝は生き残る

だから
これを挿し穂とすれば良い

かつて
2月に挿し木をすれば
5月頃に
いちばん成長することになるので

自然の成長に
徒長が重なると
私の手には負えなくなると考えて

秋の挿し木をやっていました

しかし
無肥料で行くのなら
自然の成長だけだ
肥料の徒長は考えなくて良し

ということで
挿し穂は2月に取ることにしました
真夏の暑さを乗り越えて
真冬の寒さを耐え切った枝こそが

充実した挿し穂となる
生き残る力を蓄えた枝なのです。

かつて
100日の挿し木を体験しているので
厳寒の挿し木も平気

もうひと月もすれば
暖かくなる

生き残る枝だけが
生き続けて発根する挿し穂だ

人はそれを
秋に判別する必要は無い
そもそも無理なのだから

早春に生き残った枝を挿す
枝が動き始めたらちょっと遅い

何故なら
それをやると
6月にいちばん成長することになり
それは開花の季節

挿し木が全部
花咲くことになるからで
ございます。

つづく



にほんブログ村 花・園芸ブログ ハーブ園芸へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック