構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2018年05月31日 (木) | 編集 |
野菜作りは
農業なので
肥料過多が基本となります。

ガーデニングは
農業とは限らないので
肥料過多もあれば
そうでない場合もあります。



私は
本場のガーデニングも
日本のガーデニングも知らない

知らないけれど
こうなるのだろうなぁ
ということは想像できるのです。



ピートモスを主とした用土に
植物を植えて
水をかける

このことだけでも
欧州と日本では
正反対の場合があるはず

冷涼な気候では
分解しにくいピートモス
水はミネラルを含む硬水だ
その肥料分を
ピートモスが捕まえる
さらには
カルシウムを含む水が
植物を硬くするので
栽培期間は
けっこう長くなるのだろう

亜熱帯のような気候では
ピートモスはどんどん分解する
水は山脈でろ過された軟水だ
肥料分をどんどん溶かして
流れ去る
さらには
微生物が活発なので
肥料過多では
病気が出やすい

栽培期間は
花が咲いたらもうお終いだ

ほら
同じことをやっても
「緯度の違い」でこうなります。



だから
北海道と西日本では
鉢植えの育ち方が違うはずだ
同じ日本でも
緯度は違うのですわ

そして
肥料の量で
それを調整しようとしても
それは
うまく行かないのですわ

私は
有機物を減らして行った

減らしても減らしても
おかむらさきは生き残れなかった

荒れ地に育つラベンダーは
ちょっとやそっとの荒れ具合では
ダメなのだ

「こうなれば
完全に有機物を排除すべし」

かくして
パーライト、バーミキュライト、ハイドロボールか軽石
という配合が
誕生したのでございます。

ところが
それだけでは
まだ足りなかった…

つづく



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