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構想15年、試験栽培17年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2022年04月15日 (金) | 編集 |
2022年4月15日でございます。



4月なのに大きな台風が通り
夏日が続くこの頃です。

名残りの山桜は
あっという間に咲いて
もう散り始め



雨が少ないので
草が伸びない

草が伸びないので
シャガの花がよく目立つこと

そして
昨日からは霧雨が降る

24時間は降り続いています

そんな中…



ハウスのおかむらさきたちは

すっかり緑に変身



露地のおかむらさきたちも



霧雨を浴びて
緑となりました。

これ以上伸びると
必ず倒れるのを知っているので

緩効性肥料は
あの日の2粒だけなのです。



おかむらさきの挿し木も
そろそろ発根のはずです。



この挿し木は
木質部が裂けて割れ

そこから根が出ようとしています。



この挿し木は
1本だけ根が伸びたところ




こちらは
パーライトを包み込んで
数本の根が出ているようです。

今年の挿し木は長かった

大寒に挿して
もう4月の半ばだ

ここから先は
さらに高温に気を付けて

発根したものは
過湿にしないけれど

水切れもさせないという

ちょっと難しい時間が
始まるのでございます。

つづく





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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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