構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2009年09月29日 (火) | 編集 |
かつてあるお姫様から
「おかむらさきはほかのラベンダーとは違うのですか?」と
質問されました。

その時はふむふむと
とぼけておりましたが

どうやら答えが出たようです。


9月の田んぼ

おかむらさきは
ラバンジンともストエカスとも

ほかのイングリッシュラベンダーとも
違うようです。


枯れる

チッソの必要量が違うようです。

この品種は高温下では
とにかくチッソが効きすぎます。

最高気温が30℃くらいになったら
チッソなしでも水だけで
ぐんぐん伸びるのです。


天芽

この色ではだめでした。

石灰のブレーキも今回は効いていません。
ケイ酸カリが効いたのは
その他のラベンダーばかり。


最初のボタンをかけ違えです。

この田んぼのチッソは
たいしたことはないと
思ったことが大きな間違い。

畑のチッソは田んぼのように
大量の水で流れてはいかないのです。


新芽

今回枯れたのは
80株のうち8株くらい。

ほとんどおかむらさきです。

まぁ約一割で済んだと喜んでおきましょう。
あの台風を耐えたのですから。


かわ

クレソンは全部流れて行きました。
川底がえぐれて
形が変わってしまいました。

それほどの大雨だったらしいです。


田んぼ2

さてさて来週には
あのラベンダーの咲いていた田んぼの稲刈りです。

一年はあっというまでしたねぇ。


とにかく
この経験を心にとどめておきます。

「おかむらさきをなめたらあかんぞ。」と
おっさんは秋の空に向かって

かたく誓うのでありました。



つづく

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