構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2009年10月10日 (土) | 編集 |
小さな小さな田んぼでも
石灰をふってPHを変えようと思ったら

ものすごい量が必要となります。

田んぼ2


田んぼはもともと
ちょっと強めの酸性にできています。

ラベンダーの好むアルカリ性にしようとすると
100キロとか200キロの石灰が必要です。

私には
これだけの量がまんべんなく
田んぼに均一に混ざるとは思えません。


3田んぼ

人にできる土壌改良とは

ふりまくのにちょうど良い量の石灰とたい肥を
トラクターで何度も何度も
耕うんすることだけなのです。


田んぼを耕す

ふんふん
それのどこが悪いと言うの?

これがなかなか
めんどくさいお話なのです。

まず第一に
ここは庭でも畑でもなく
田んぼなのです。

もともと水をためて
どろどろのべたべたにするところなのです。

耕せば必ずそうなるところなのです。


4田んぼ

ところが休耕田、耕作放棄田は
米を作らないので

基本的には水をためません。
どろどろにしないで乾かすのです。

すると
草、野菜、花の根が地中に伸びて
ものすごい数の「排水給水装置」を作り上げます。

田んぼに亀裂が入って自然の排水路ができます。

何より土を引っかき回さないので
微生物層が安定しています。


田んぼ5

ここに石灰とたい肥を入れて
トラクターで耕すと

せっかくの排水装置と排水路が
全滅するのです。

それだけでも問題なのですが

酸素と石灰とたい肥が土に混ざり
好気性の微生物が大暴れを始めます。

めんどくさい話の第二です。


つづく

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さぁて、またまた
めんどくさいお話の始まり始まり。
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