構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2009年12月17日 (木) | 編集 |
硫酸マグネシウムの話ではなかったかな?

おっさんがあの時にふりまいて
うそくさい言い訳をして枯らしたのは

硫酸マグネシウムをふったからであろう。


流マグ

そうなのです。
まずはそのお話から。

リン酸肥料というものは
なかなか効かないのです。

ふりまいた量の半分も効かないのです。
土にどんどん貯まっててゆくのです。

これをリン酸貯金と呼んだお人がおりましたなぁ。


過リン酸石灰2

右のバケツが過リン酸石灰です。

ポット栽培の土にはまだリン酸が貯まってはいません。
だから
ポット栽培のローズマリーにふりかけると

それはそれはきれいな花が咲くのです。

ローズマリー

ところが
先祖伝来の田んぼや畑には

使いきれないリン酸が
すでに貯まっておるのです。

その貯まっているのに効かない
リン酸の貯金を降ろすのが

マグネシウムの役目なのです。

プロストラータス

リン酸の貯金を降ろすと
このように新芽と花芽が増えて

ローズマリーはこの真冬に
笑ってしまうほど満開となるのです。

リン酸

それではラベンダーはどうなるのかというと

私の知っている限りでは
ここではっきりと別れてしまうのであります。

イングリッシュラベンダーと
ラバンジンラベンダーとにね。
(ストエカスは気にしていないので知りません)

ラバンジン

ポットのラベンダーに過リン酸石灰をふるのと
田んぼのラベンダーに流マグをふるのとは

リン酸を効かせるということでは同じなのです。

そして
ラバンジンにリン酸が効くと

新芽の多い
美しい青と緑と灰色の混ざった
やわらかきれいな苗となるのです。


つづく


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枯れると思ったお人には残念ですが
びっくりするような美しい苗となるのです。

私は気に食わんことがあるので
めったに作らないのですがね。


ちょっと留守にします。
実家のくぬぎの木を切るのです。

シイタケのホダ木となるか
風呂場のまきとなるか
真冬のチェンソー物語をやってきますわい。
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