構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2010年03月04日 (木) | 編集 |
花壇にパンジーを
植えるようなわけにはいかんのじゃ。

夏になったら引き抜いて
サルビアに植え替えるのなら話は別。

これから何年も
同じ場所で育てていくのです。

雨のたびに水が溜まるのも
晴れると一番に乾くのも

最初の畝立てがすべてを決めるのです。


畝

トラクターで出来ることは
たかが知れているのです。

二周したらもう選手交代。
ここからは小型の耕運機か人力です。


耕運機

やってみたらすぐにわかるのです。

硬い場所はトトトトーッと
柔らかい場所はずずずーっと
耕運機が走ってくれます。


通路

そして耕運機の出来ることも
たかが知れているのです。

今度はこの通路を
人が普通に歩ける幅にします。

今度こそ人力です。

そしてこの作業こそが
ラベンダーを植える時間の90%だと
覚悟しておきなされ。


畝たて

使う道具は西日本では「じょれん」。

20㌢×20㌢くらいの幅の鍬です。

人はおもしろいことに

これを渡して
「通路を作りなさい。」と言うと

柔らかいところは掘って
硬いところは無視します。

当然、ぼこぼこの通路ができあがります。


畝2

だから
誰かに頼む時にはこう言いましょう。

「柔らかいところは踏んで固めて
 硬いところは削って下さい。」

そうするとなんとなくうまく伝わります。
正論をいくら言っても伝わりません。


一輪車

通路ができたら
舟付きの一輪車で土運びです。

トラクターを使うと
どうしても

スタート地点が高く
止まった所が低くなります。

土が柔らかいうちに移動させましょう。
一輪車が
土を積んで通路を通ることで

けっこう踏み固められるのです。

ついでに深いところを埋めておくと
雨の日にふふんと笑えます。


2通路

ここまでやると
たぶん体が悲鳴を上げます。

この後で
「さぁ植えましょう」などとは
考えないことですな。

いい加減に手抜きして植えることとなります。

植えるのは
ほんの数分のこと。

ラベンダーを植えるためには
まず畝立てをやりましょう。

できれば
植える前の日

できなければ
うんと早くてもいいから
田んぼが乾いた晴れた日に。


つづく

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みんなを呼んでから
トラクターとか耕運機を使わないように。

ギアの切り替えが多い機械なので
周りに人がいると危険なのです。

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ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
101さんの田んぼの・・・
101さんの田んぼの草取りを誰かがやってくれたそうです
おつかれさまでした。宇高航路もまずは前向きな方向へと向いそうですね。みんな早く田んぼに出たくて仕方ないようですね。召集も近いかも・・・
2010/03/04(Thu) 21:40 | URL  | プラモデラーV #-[ 編集]
Re: 101さんの田んぼの・・・
黙って草取りラベンダーズ様

あなたのような人がいなければ
この壮大な遊びは続かないのです。

ありがとうございました。
これからもよろくし。

そして報告ご苦労様。
また教えて下され。
2010/03/05(Fri) 19:29 | URL  | おっさんラベンダー #-[ 編集]
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