構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
| Login |
2010年07月29日 (木) | 編集 |
パソコンは楽しいのですな。

ダメもとで
「低温ではリン酸が効かないか」と
検索してみたら

ちゃーんと答えが出るのです。

「ふーん、やっぱりのぉ。」
さっさと調べればよいものを
人とはかくも無精者なのでございます。

「それで何のことじゃ?」

苦土とリン酸を使わないと決めたけれど

それでは北海道とか関東では
春先に肥料をやってもちゃんと育つのはなぜか?

それが知りたかったのですな。


どんごろす

リン酸が効くと
南国では葉っぱが、ぶわっと増えて
それからふにゃふにゃになって

たくさんのきれいな花を咲かせたら
梅雨明けのカンカン照りでくたばります。

たまたま
苦土もリン酸も入れなかった
物干し台の横のどんごろすは

今になってどんどん育っております。
この真夏の38℃越えの日々の中
日除けもせずに、たいして水ももらわずに。

リン酸が効かんはずではないのか?

それとも
全然入れなくても
もともとの土にそれは含まれている
そういうことかのぉ。


根元

こんなのに
苦土石灰とかを元肥で入れといたら

やっぱりぶわっと伸びて
ふにゃふにゃ、カンカン照りで…

そこで冒頭の検索へ

「リン酸は低温では効かない、効きにくいようですわ」
北海道とか関東の
5月初旬に行ったことがないけれど

ここよりも高温ということはないでしょう。

だから適量の肥料を与えると
ちゃんと徒長せずに育つのではないのかな。

そのことが
ラベンダーの専門書には書いてあって
それを忠実に守ると
南国ラベンダーズたちは
えらい目にあうということでしょうな。


2010_0728_115637-CIMG7164_convert_2010072919250.jpg


もちろん
チッソもカリも石灰も
低温では効きにくいのです。

私が思うに春になると
まずチッソが効いて、カリも効いて
少し大きくなったらリン酸が効いて

同時に石灰も
そこそこに効くのではないでしょうか。

そうだとしたら
葉っぱがうまく行きかけた頃に
いきなりすべてがダメになるのもわかるのです。

それが梅雨入り+高温だとしたら。
そして同時期の北海道がまだ低温だとしたら。

そういうことで
リン酸と苦土はやめるのでございます。

上の写真は
リン酸も苦土も(それらが含まれている化成肥料も)
やったことのないおかむらさきの株もと。


次はこれのお話を
私はもしかしたら
この時点でも間違っていたかも知れません。

リン酸とリンクすることなのですが
長くなるのでまた明日

つづく

にほんブログ村 花ブログ ハーブ園芸へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック